フランの空っぽの頭の中に濃硫酸を満たす

「いぎゃああああああああ痛いのーーー!あたまいたいのーーー!!」

硫酸が糞フランを内部からじわりじわり蝕んでいく、
呼吸をする度、体を揺らす度に激痛がはしる

「いたいのおおお!!いたいのおおおお!!!」

・・・お前のことなんか知るか、黙ってろカスフランが

「いだあ゛あ゛いだあ゛あ゛!!!」

人の目も気にせず、己の自我を剥き出しにして騒ぐフランは本当に醜い

「あ゛あ゛ー!!う゛う゛ーー!!」

・・・頭がいかれたらしい、まあもともと腐ってはいたがw

「う゛ーーー!!う゛ーーー!!」

うるさいので、フランの鼻の穴の中に割り箸を突っ込む

「う゛?」

困惑するフラン
次の瞬間、俺はフランの鼻の穴の割り箸をおもいっきり殴りつけた
ぐにゅ
割り箸がフランの鼻の奥にめり込む

「う゛!!!!」

フランは倒れこむ
うつむいてピクピクと体を震わせている

「・・・・・」

ふぅ・・・ようやく黙ったか、今度騒いだらこんなもんじゃすまないからな
ようやく顔を上げたフランは鼻を押さえ、苦悶の表情を浮かべている

「あ゛ー・・・」

俺はフランの顔面に唾を吐き部屋を後にした