明け方 時刻不明
うっすらとではあるが夜が明け始め明るくなりかけている部屋の照明をつけずともコンドームを容易に見つける事ができそうだ
箱を開けつながっているコンドームを1つちぎる…いや、2つばかり使うだろうか
侑果は電マの余韻に浸りきっている顔も恍惚の表情だ
「まだなの?」突然、侑果の声がした
戸惑いはしたが冷静になって考えると少し焦らし過ぎたかも知れない
いつもより侑果が積極的なのがぞくぞくした
コンドームを装着し、まずは正常位からと思った瞬間…
侑果が上体を起こし上に乗ってきた
そしてせっかくつけたゴムを外し神業とも言うべきスピードで勃起した竿を生で陰部にあてがい自分から挿入する
騎乗位で腰を振る侑果は生で挿入している事になんのためらいもない様子だ
ちょっと待って…何でゴム外したの?必死に侑果の膣圧に耐えながら腰をグラインドさせ執拗にクリトリスをこすりつけて来る侑果に問う
「いいの…今日はいいの、この方が気持ち良いでしょ?お願い今日はつけないで…」
気を抜くとすぐに出してしまいそうな程にたしかに気持ち良い、侑果の中が熱いそしてわざとかも知れないが何回かに1回きつく締め付けてくるのが分かる
侑果が動く度にイキそうだ
もう限界…激しく動く侑果を抱きしめ動きを止める
そのまま押し倒して今度こそ正常位で挿入し直す、これならこっちがペースを握れる騎乗位を続けられては危なかった…あのままならば生中出しという結末になりかねなかった
「あああっ…いい!奥に来てる!当たってる!」
足を持ち上げ深く挿入すると侑果の子宮の入り口を亀頭じた
侑果の陰部からどくどくと分泌される愛液のせいか今日は奥深く挿入している感覚を覚える…奥に当たる度に侑果は喘ぎ声を高くする
少し体制変え今度は横から侑果を突く
この体制も侑果は感じるらしい
「やめて…ダメ…ああっ!気持ち良い…もっと」
一体どっちなんだよと思いながらも腰を動かす、侑果は汗だくだ
いちばん好きな体位はと聞かれるとやはりバックだがまだバックは早いか…そう頭の中で考えながら腰を動かしていると侑果が息を切らしながら言う
「ねえ…後ろから入れて欲しい…今日なんかすごく大きいから気持ち良い」
侑果に入れられた付属のニンニクのせいか?いや、そんな即効性があるものなのか?普段食べないから分からないがそのせいだけではない
侑果の感じている表情、もはや動物にも思えるその野生的な喘ぎ声、髪を汗で濡らしながらも目は自分だけを見てくれている侑果の顔
セックスをこんなにもマジでした事はない
もし中で出したら子供が出来てもおかしくはない程二人とも真剣だ
また自分のSの血が騒ぐ…おい!早くケツ向けろ!四つん這いになれ!後ろから入れて欲しいんだろ?侑果がどんな反応をするか楽しみでもあったが少しわざとらしく聞こえたかも知れない
「はい…こうですか?」意外にも従順に体制を飼える侑果、頭を低くし四つん這いになる
アナルはまる見えだ