スター・ウォーズ エピソード10 新たなる野望

エクセゴルの陥落から40年の月日が経った。
かつてのレジスタンスにより樹立されたシン・共和国は平和的な繁栄を続け、その勢力を銀河系外にまで拡大させようとていた。
ネオジェダイオーダーのリーダーであるレイ・スカイウォーカーは単身未知領域を訪れ、フォースの謎を探求していた・・・。


物語は、未知領域のある惑星「シミ・レコン」で活動していた調査隊が、突如謎の攻撃により壊滅するところから始まる。
そのときに調査船団の背後から迫り来るのは、共和国のものではない全く未知の宇宙船であった。
辛うじてハイパースペースへ逃げ込んだVウィングのパイロット「テラ=ア・ガス」は共和国の首都「ジ・オーガナ」へ行き、この事件を通報するも、銀河系外に脅威があるとは信じられない議会は何の対策も講じないまま、次第に共和国が侵されていくのであった。