>>320
回答ありがとうございます。
人材募集が善かというと少し違う気がしますが、映画での制作の意図を別にすれば、帝国が悪だったとばかりは言えないという考えがあることは「ブラッドライン」でも描かれています。
EP7でセントリストもポピュリストもまとめてスターキラー基地で吹っ飛ばしていなければ、善悪の再定義というか、どちらにも正義があるという話にしやすかったのではないかと思いますので、そういう方向を期待していた人には残念だったかもしれません。
リバティーンでの話は、元の持ち主である武器商人がFOとレジスタンスの両方に武器を売っていたということで、一見平和に過ごしている人達(ギャンブルしていた人達のこと?)がみんなそうだということではないと思います。
このくだりは善悪の話というよりも、フィンも成長を描くためで、DJのモットーと同じようにFOにもレジスタンスにも'Don't Join'しようとしていたフィンがDJ(つまり以前の自分)へ「間違ってる」と言うことへの布石なのではないでしょうか。