ルークは、ライトサイドとダークサイドの表裏一体の危うさを、ベイダー戦で体感し、
皇帝とも対面して、当時最強のダークサイドの恐ろしさも体感し、オビワンやヨーダにも指導を受けた
この時点で、ライトサイドとダークサイドへの理解は完璧なはず
だがルークはライアンに、ライトサイドとダークサイドの理解も甘いただのアホにされた

ルークの失敗をあえて描くのなら、フォース関連ではなく「良い師匠(伝道者・ジェダイ)だったが、良い父親にはなれなかった」
というアプローチで描くべきだった
父性をルークに期待したベン、ルークは師匠として完璧だったが、子を持ったことがないルークは父親役にはなれなかった
その事がベン離反の理由のごくごく一因となる、決定打はスノークの持続する誘惑だが
(EP8の夜襲みたいに、ルークの凶行が最終的なベン離反の引き金になるわけではない)

こっちの方がよほどマシ