シークエル三部作を作ろうと企画が持ち上がった時に
前作EP6から30年を経てマスターになったルークとルークの弟子を
対決させるアイデアは誰でも思いつく 
ルークを再登場させて物語に絡ませて戦わたいなら必然的にそうなるよね
ヨーダみたいな傍観者じゃなくて物語に絡む当事者に設定を作りたいのならそうなる

ポイントは前作EP6で皇帝とベイダーのシス師弟に打ち勝ったルークは
師ヨーダやオビワンには成し得なかったシスを倒して精神の到達点にゴールしてる訳だから
父を信じて皇帝の前でセーバーを捨てたルークがたかだか弟子一人を
導けないわ、可能性の未来を悲観して寝込みを襲うとか、まずありえない

ルークが弟子を掌握できないほどベンソロの闇の力が強かったという映画の設定にしたいのなら
合理的な説明をしないといけないし、ベンソロを闇に引き入れたスノークの存在と力の説明も絶対に外せないが
そこんとこの重要なポイントを全部省略しちゃったw ベンの重要な修行時代もショートカットしてる
ファンの間に不満が出て当然なんだよね 物語の語り口が雑すぎる