>>271
>>272

世の中の常識と違う、モラルハザートを描いているから批判されて当然だ。
テーマが下流志向なんだよ。

「学びからの逃走・労働からの逃走」を主題として、子どもたちが「教育を受ける権利」
を放棄することと、若者が「労働する権利」を放棄することを同一の社会的趨勢の現れ
と位置づけて懸念されているが、

主人公レイの「師弟関係の放棄」と、「経典のコソ泥」は、正にその社会的な問題に進めている。

<http://www.oike-law.gr.jp/wp-content/uploads/sun21-5.pdf>;

その原因が論じるなかで、内田らは、映画『スター・ウォーズ』シリーズを
通じて、映画のメインテーマが師弟関係であることに気がついたと言う。

このようなレイの師弟関係の放棄」と、「経典のコソ泥」の設定は、
ディズニー映画にあるまじき悪設定だろ。