観客が話についこれる筋書は重要で、話の展開のご都合のところで観客が疑問を感じると、途中で話に興味が無くなってしまう。

途中から、批判的な観客に変わってしまう。

だから古典と言われる名作は、著者が読者に違和感がないように、それ以外の展開がないと思うくらい、
よく筋が作られて、長く人々に読まれる。
シェイクスピアの劇などが良い例で、結末に至るまで、話に隙がない。

そういう意味でJJのEp7は話の流れに違和感が少ないから、話の整理ができていた。
ライアンの展開は、この板で挙げられる指摘のように、油断ばかりのご都合の筋だからね。

ただJJも残り1話の2時間半で、ライアンが撒き散らした話をまとめるには、
大変(シェイクスピアでもできるかな)だろうね。

話の筋以外もいろいろとよく考えてないね。 だから駄作って言われてるんだ。