そう、例えば宮崎駿も、
子供が見る前提で、子供の喜ぶことを考えて、絵を書き、作品を作ると言っていた。
彼の作品は、子供が喜んで、ファミリー映画になった。

ジョージ・ルーカス監督が、子供の喜ぶ、スペース騎士道のジェダイを作った。
子供たちが、公園でライトセーバーの騎士になって、人々のヒーローとなることを望んだ。

ジブリの後継者の米林監督は、自分たちの世代の作品を作るんだと、
何か自己満足的で、子供たちに理解されないような物を作った。
宮崎駿は忠告したが、聞く耳を持たなかった。 
映画は不発に終わった。

ライアン・ジョンソンは、子供だちの喜ぶ姿を考えずに、スペース喜劇物でない、
筋が奇想天外で、親子の愛がなく、善悪入り乱れる作品で、子供たちに理解されない物を作ろうとした。
ジョージ・ルーカス監督や、マーク・ハミルは忠告した。が、聞かなかった。
Ep8のような、駄作が生まれた。

結局、思慮深く、観客で来てくれる、子供たちのことを考えずに、
子供たちが理解できない、自己満足でしかない、奇抜でさで変てこで、ISのよううな特攻で、
自己の内側にある弱さ映像化して、グロテスクなストーリーを、生み出してしまった。

老害の排除でないんだよ、それは、思慮深くない青さなんだよ。
子供たちへの、深い愛が、ないんだよ。 
自己の露悪的な表出と、正当化をしていることに、気づいてないんだよ。