神から見た虫けらに関して考察
ノミやダニ、ハエやゴキブリなどもそもそも神が作り出した生命体
しかしその虫に収まる魂は人からは程遠い破片に過ぎない
魂を育てることがこの物質世界の目的であり、魂の器たる肉体は使い捨ての魂の服でしかない
虫には虫の与えられた役割がある
動物には動物の与えられた役割がある
それらはすべてこの地球で多くの魂に気づきを与えるため
そもそもはじめから神は虫に礼儀など払う存在ではない
神が言う助けるとは物質的な話ではなく魂の話である

しかしながら今は善悪正邪入り乱れた力の強いものが勝つ弱肉強食の世の中
だがそんな世の中でも人は自分がどう生きるかが問われている
何が誠の善で悪かはいずれわかる時が来る
だがその時に自分が悪の要素を持っていたとすればおそらくとても苦しむことになる
だから常に人は何が正しいか常に考え続けなければならない
ある人はこういった
「神の存在を信じなくともよい。神に信じられる人になれ。」と
そもそも神は人に完全に理解できる存在ではない
人が語れる神とはそのほんの一部でしかない
最終的に何を信じるか信じないかは各自の自己責任
木を見て森を見ずではいつまでも魂に成長はない