数年スピリチュアルカウンセラーやってて、嫌気がさして辞めたものです
述べ千人くらいカウンセリングしました

能力としては霊感があって、なんとなくその人に必要なことを言ってしまう癖があったので、守護霊からのメッセージということにして伝えてきました

正直なところ、底辺すぎて救いようがない人がほとんどでした
「お金がない」と言いつつ私のような者のところに来て2時間話して2万円くらい使っていきます
こういう人だとお金をもらわずに数分で帰ってもらうこともありました

いろいろ見てきて思うのですが、幸せになりたいなら準備するだけじゃないでしょうか?
自分が相手の気持ちを考えられれば、自己中心的な人間とは共存できないと理解できるし
仕事やお金に対しても若い頃どれだけ学んだかで決まると思います

少なくとも35歳超えて自分が貧しいと感じていたらかなり手遅れで、40超えて貯金100万以下とかたぶんもう貧困人生しか無理だと思う

よく中年女性で旦那がモラハラとかDV言ってるけど、よくよく話聞くと自分は稼ぐことできないくせにスキルを学んだりキャリアを積むことも考えてなかったりする

すがるところがスピリチュアルしかない人が逃げ込んでいるからそこに行く会話できない人ばかり

自分のことを一人ずつ話し続けていて、相手の話なんか聞いてない
共感するのは不幸ネタと配偶者の愚痴

恋愛で悩んでいる人だとムダ毛処理を怠り、鼻毛が出てスッピンで毎日を過ごしながら
「ツインレイと出会うにはどうすればいいですか?」とか
「彼はツインレイだと思うのですが振り向かせるにはどうしたらいいですか?」などなど、、、

都合よくスピリチュアルを理由にして自分の怠慢を正当化している人たちにうんざりしたものです

このスレや他のスピ系のスレを見て、肯定派の人のほうがなんとなく世の中の当たり前のことを見過ごしているように感じています

お金も、人も、自分で選べて自由にできる立場になることを幸福だと思っているくせに、やれみんなが幸せになりますようにと偽善ぶり、最後には「私はなぜ不幸なのか」というようなことを吐くのです

たぶん自分のことを省みる機能が脳から欠如しているのでしょう

ちなみに私はいま映像やWEBなどのプロデューサーとして転職しました
クライアントの要望は以前より厳しくなりましたが、まともな会話ができる分メンタルが安定して気楽にやれています