>>81を読んだ後、俺んとこにもやってきた。
夢でという形だがな。まあ俺にはなにもないから唯一ある夢にアクセスしてという形での
コミュニケーションを選択するしかないからな。
近所のバス停に俺はいた。周囲には他にもいたんだろうが確認できたのは3人だ。
のちに登場する「神」の話通りとするとその3名は俺と同レベルの連中って事だ。

空を見上げていると無数に漂う雲の一部が動いてこちらに来た。
何かが運転していて搭乗せよという。 次々に乗り込むんで俺も乗った。

運転している存在が「神」だった。
この後の会話から自分に対して映る「神」だという事がわかった。
別の者ならそれぞれ全く違う展開で出会っている。
運転している「神」ならば俺という人間は「安心」するとこの姿で来た。