清水義久先生について語ろう！ 4
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【清水義久先生プロフィール】
気功家。1962年生まれ。群馬県在住。
少年の頃、中国の歴史に興味を持ち、気功の存在を知る。
矢山式気功をはじめ、中国気功、レイキ、古神道等を
その道の第一人者から学び、「気」を追及すること30年余。
さらに真言密教、陰陽道、仙道、道教、レイキ、九星気学、
断易、周易、ユダヤ秘教、西洋占星術、タロット、
宿曜占星術、バッチ・レメディの他、心理学、哲学など、
幅広い分野に精通し、独自のスタイルの気功セミナーを
20年以上開催している。
著書
『この素晴らしき「気」の世界』(風雲舎刊)
『あなたは私 私はあなた』(風雲舎刊)
『包み込みの幸福論』(徳間書店)
『「出雲の神さま」にまかせなさい』(大和出版)
『「住吉の神さま」にまかせなさい』(大和出版)
『「伊勢の神さま」にまかせなさい』(大和出版)
『金運革命CDブック』(マキノ出版)
他、共著、雑誌での掲載多数。
過去ログ
【祝独立】清水義久先生について語ろう！
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/spiritual/1550657667/
清水義久先生について語ろう！ 2
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/spiritual/1563339060/
清水義久先生について語ろう！ 3
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/spiritual/1574482904/ （メールが残っていたので以下引用）
残暑御見舞い申し上げます。
立秋を過ぎましたがまだまだ暑い盛りですね。
くれぐれもお身体ご自愛くださいませ。
雪が降る真冬の２月に清水先生が倒れてから早半年が過ぎました。
そろそろ復帰の目処が立ったのではとお問い合わせが続いていますので
今後の開催についてお知らせ申し上げます。
まずは経過について、ありのままに起きたことをお伝えします。
２月７日の夕方に、清水先生よりインフルエンザの高熱で動けない。
明日の講座をキャンセルして欲しい。
そう連絡をいただきました。
２月３日の夜から高熱がありずっと寝込んでいた。
動けないほどの熱は初めてだと。
温かくしていますか？と尋ねると「暖房のない部屋で震えている」と。
心配で今すぐ群馬のご自宅まで迎えにいきます。
病院に行きましょうとお伝えすると、「必要ない」と、そのまま電話を切られてしまいました。
その後、メールも電話のお返事もないまま９日の夜になんとか東京までご移動されて
滞在ホテルに到着したと連絡がありました。
１０日に他社様のセミナー開催が控えていたので大丈夫ですか？とお伺いすると大丈夫だと。
それでも心配で、１０日にホテルへお迎えに上がると１時間前にキャンセルしたいとおっしゃったので、
代理で他社様のセミナー会場へ伺い、集まってくださった皆様にお詫びをいたしました。
明日の１１日も講座を控えています。１３０名がこちらへ向かっています。
お休みしますか？とお尋ねしたところ熱は下がって来たから明日は大丈夫とのお返事。
先生の言葉を信頼し、１１日はそのまま開催。
ところが開催時間１０時になっても
先生はホテルのお部屋からお出にならず
お部屋まで迎えに行ってはじめて
キャンセルにして欲しいとご連絡をいただきました。
１３０名のお客様がすでに会場にお越しになっていて
ただただお詫びを申し上げました。
その後も何度も連絡を取ろうと努力しましたが
コンタクトが取れないまま時間が過ぎました。
遺書のようなメッセージが届いていたこともあり、
心配でたまらず・・・
１３日の朝にどんなことをしてでも
先生を病院にお連れしようと決意いたしました。 先生は病院に行かないと
強く抵抗されていましたが、
なんとか夕方の診療時間ギリギリに
近所の病院にかかることができました。
その小さな病院には名医がいらっしゃって
触診と尿検査だけで重篤な病であると見抜き
すぐに大きな病院へ紹介状を書いてくださいました。
２つ目の病院の診察で
「いつ意識を失ってもおかしくない。
医師として帰すわけにはいかない」と
地域で一番大きな病院への緊急入院手続きがされました。
診断は糖尿病と右足の蜂窩織炎。
素人目でもこれは大変なことになっていると震えるほど
足は黒く壊疽している状態でした。
当初２週間程度の入院と診断書が出ましたが、
感染症による化膿性脊椎炎も併発しており、
およそ２ヶ月入院されることになりました。
奇跡的に足の壊疽は切除せずに綺麗に回復。
化膿性脊椎炎も手術にはならず、
点滴だけで回復に向かいました。
医師からは、あと一歩病院に来るのが遅かったら
このような結果にはならなかった。
本当に運が良いですねと言われたそうです。
入院中の２ヶ月、
鬼塚と交代で来る日も来る日も
お見舞いに伺わせていただきました。
保険証を群馬の役所へ取りにいくことから、
入院中に必要なものを一日何往復もして揃えたり、
入院費用等のプライベートな費用の建て替え、
すべての会社への謝罪と損害賠償をおこない、
先生が安心して治療に専念できる環境を整え、
一日でも早い復帰のために全力で取り組みました。 ４月の退院後も病院の診察に付き添い
６月にやっと医師から
仕事復帰可能と診断が降りた時は本当に嬉しかったです。
ただ、まだお痛みがあるため、
先生の体が万全になるまで
引き続きお休みすることを発表いたしました。
その間も生徒様からいただいた
温かな励ましのメッセージをお伝えして、
皆様が心待ちにしてくださっていることを
繰り返し繰り返し、お伝えいたしました。
退院直後は歩くのも辛そうでしたが
６月には群馬への往復もできるようになり、
普通に歩けるようになり、
日に日に元気を回復されていました。
「いつまでも病気でいられない。
いい加減に治さないとね。」
そうお話されていたので、
あと一歩でお戻りになると信じておりましたが・・・
７月１０日に清水先生から、
この先何年も仕事に復帰するお気持ちがないと
お話がありました。
そのため、マネジメント会社のピュアウォーターも
必要なくなったので解散して欲しいと。
大和でのセミナーも復帰する気持ちはないので、
今後の身の振り方を考えた方がいいともお話がありました。 半年間、清水先生の復帰を信じ
祈るような気持ちで過ごして参りましたので
正直、とても驚きました。
待ってくださっていた生徒様の気持ちを思うと
どれだけショックをお受けになるのだろうと
残念で悲しかったです。
だけど・・・
マネジメントを依頼されたのも清水先生から。
マネジメントを解消されたのも清水先生から。
私は、ただ先生のお気持ちに沿うだけなので
７月３０日をもってピュアウォーターの解散を決め
マネージャーとしての業務を完了いたしました。
７月３０日の整形外科の診察では
化膿性脊椎炎の炎症数値は
入院時から一番良い数字に改善。
少し炎症はあるため激しい運動は控えた方がいいが
日常生活はなんら問題ない。
溶けていた背骨も硬くなって来て
とても順調とお話があり、心底ほっといたしました。
２月からの半年間で、一番良い診断結果をいただきました。
ただし糖尿病とは付き合っていかないといけないので、
食生活には十分に気をつけてくださいね。
体を大切にしてくださいね。
そうお伝えすると、
「うん。わかった！」と約束してくださり
そのまま、笑顔でお別れしました。
清水先生より、
このような言葉をいただきました。
「久保田さんと鬼塚さんは
命の恩人だと本当に思っています。
自分では病院には行く考えはなかった。
本当に感謝しています。」
清水先生とはビジネスパートナーです。
家族ではありませんから、
大和の社長としての立場では、
先生を強制的に病院に連れていくなど
プライベートに介入することはできませんでした。
しかし、ピュアウォーターの社長として
先生のマネージャーとしては、
何としてでも病院に連れていく責務がありますので
心を鬼にして嫌がる先生を病院へ連れていきました。 先生がマネジメントを任せてくださったお陰で
皆さんの大好きな大事な清水先生の命を救うことができました。
その一点だけで、ピュアウォーターを設立して本当に良かったです。
この半年。
毎日のように泣いたり落ち込んだりしながら先生の復帰を信じて取り組んで参りました。
いつ先生が戻って来てもいいように、運営スタッフも同じように仕事を続けてもらい
待機してもらっていました。
復帰していただきたい気持ちは変わりませんが、先生が復帰をしないと決めた以上は
そのご意思を全面的に尊重し受け入れて清水先生のセミナー運営業務を終了することに至りました。
今後、私ができることは先生が安らかであることを願うこと。
また自信を取り戻され素晴らしい才能を開かれることを願うこと。
明るくひょうきんな先生がいつも笑顔でいることを願うこと。
清水先生の幸せを祈りつつ、身を引かせていただきます。
今までの僕の講座は間違いではなかった。大和さんで教材は引き続き販売して欲しい。
先生はそうおっしゃっていましたので、その意向を受けて今後も先生の教材は
販売を続けさせていただきます。
創業以来、弊社は清水先生のセミナー運営だけに専念して取り組んでまいりました。
先生のお陰で多くの素敵な生徒様に出会えたことただただ感謝しかございません。
目を閉じればたくさんの方のお顔が浮かびます。多くの時間を共に過ごさせていただき数え切れない言葉をやり取りさせていただきました。
皆さんの笑顔を見るのが幸せでした。皆さんの幸せが私の幸せでした。
どれをとっても私にとっては生きる糧でありキラキラした宝物です。
本当にありがとうございました。
清水先生の復帰を楽しみにお待ちいただいていたのに
このような報告で申し訳ありません。力不足で申し訳ありませんでした。
今後、どのようにしていくのか今はまだ全くの白紙です。
人々の悩みや苦しみに寄り添い安らぎと癒やしを与える会社でありたい。
（以下略） ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
