>>525
昭和天皇については以前に大川さんの本、新しい霊界入門という本の中で触れていました。
その本は渡部昇一という7次元にいる霊と、その恩師の佐藤順太という霊による霊言本です。
昭和天皇について書かれてある場所をコピーします。

佐藤順太 あと、言い忘れたのは、昇一さんが還って、「皇室が遠くなった」
みたいなことを、何か言ってたよなあ(前掲『渡部昇一死後の生活を語る』参照)。
「(皇室の人を)全然見かけないから」って。
大川咲也加 はい。
佐藤順太 それは、いる世界が違うんだよ。
大川直樹 いる世界が違うというのは……。
佐藤順太 それはねえ、まあ、これはタブーには触れるかもしらんから、
多少言いにくいけれども、皇室も今、下ってるところだからねえ。
だから、昔は、偉い方はたくさん……、もう神に当たる人もいらっしゃるけれども、
今は、やっぱり、敗戦以降は下っていって、昭和天皇あたりで、
「八百万の神々」の高天原にまで辿り着かず、途中のところで、
ご休憩所≠ナ休んでおられるというところであれば……。

大川直樹 畏れ多いことですが、昭和天皇は……。
佐藤順太 はっきり申し上げれば、渡部昇一氏も生きていたときは
昭和天皇を神のごとく尊敬していた面はおありだと思うけれども。
実際は、自分(渡部氏)が還っている、まだ自宅も持っていないこの世界で、
なんか青空で、芝生の上に寝てるのかもしれないけれども。
そうしている者か、私みたいに東屋≠ナ暮らしてる人間のほうが、
実は昭和天皇より上の世界にいる≠ニいう、恐るべきことがあるわけですよ。