(続き)
「先日ツインと話していたのですが、今、地球規模で新型ウィルスと対峙していて、人類が大変苦しんでいますよね。
きっと薄々、同じように感じている人もいるかもしれないんですが、体の70パーセントが水分でできている愛と調和によって生きる生命体…
この地球が、もし人間だとしたら…
ああ…どう考えても人類こそがやっかいな新型ウィルス…
まさかの、地球が陽性…(人間ウィルスに…)
きっと私たち自身も、今問題になっている新型ウィルスが、人を死に至らしめるほど力が強くなければここまで苦しまないし、恐れなくても済むんだけど…母体の限界を超えて、それ壊すほどに広がる力を制御することはできなくて…ウィルスは止まらない…
それはやっぱり、=私たち(人類)が止まれない(;´Д`)ことと同じ…
でも、そう解釈するならば、新型ウィルスの猛威は私たちにとってリアルな問題なのだけれど、実はこの問題のために私たちが抱くべき気持ちはきっとウィルスが憎い!打倒ウィルス!駆逐してやる!!ではないんですよね。
ウィルスさえ一匹残らずいなければ、私たちは幸せになれると思うなら、それは、人間さえいなければ自分を守れるという地球の声と同じなのかもしれません。
でも、私たちは人間なので、これは大変切ないですよねTT
だから、私たちがこの気づきのために否応なしに迎えてしまった今はおとなしくしなきゃの時間の中で、まるでウィルスが広がりすぎて本体の人を死に至らしめてしまうように、
人間が自分たちのエゴによって、地球に負担をかけるような類の繁栄の仕方をしていることに気づく必要があるかもしれないし、ウィルスによっていろいろな人間的な(エゴ的な)活動ができない中で、もっと自然と共にあるような優しい生き方にシフトしたりきっと、そういうことに気づく時間なのですよね
私たちは、目に見えないほどの小さなウィルスをコントロールすることはできないけれど、地球に存在する77億分の1のウィルスのひとりとして自分のことをコントロールできるはずなのです✨
そしてウィルスは突然変異を繰り返す存在ですが、私たちがこれからも地球という世界で調和して生きていくためには私たちの意識の突然変異こそがきっと必要なのですね✨
どうせなら、やっかいなウィルスみたいな感じではなく、地球にとっての善玉菌みたいでありたい✨✨TT
『地球のお願い』に気づけたらその先で、免疫を獲得するように、これまでより、大切な事をちゃんと理解した、もっと愛に満ちた私たちの新しい世界がきっと待っているのですね」