ブッダかずひささんを霊視(見えてなんかねえけど)してみる。
彼を霊視してみるとバセドウ病による一時的な意識の変容を「悟り」と勘違いしている気がする。
バセドウ病は甲状腺異常により、肉体もそうだが、性格に驚くほどの変化をきたすことが多い病気である。
患者は気分の変転が多くなり、コミュニケーションがうまくいかず、相当数の割合でせん妄状態(幻覚幻視等)を経験する。
これは精神病の類にも似ているが、一概に精神病とは言い切れない。
元々は甲状腺の異常によって肉体も精神もフル回転してしまう病気だからだ。
本田圭佑を見てみたらいい。
プロサッカー選手でありながらどこからもオファーが無く、自分は今でもアジアナンバーワンの選手だと勘違いしている。
現在はカンボジアの代表監督、投資にも手を出し、同時に34歳で東京五輪のオーバーエイジ枠にも入りたいと真面目にアピールしている。
常に自分本位であり、自分の立ち位置が分からず、周りの事が見えないのはバセドウ病の精神的な顕著な病状を表している。
バセドウ病は3種類の治療法があるが、どれも完治するのは難しく、対処療法がメインである。
要は、ブッダかずひさも本田圭佑もバセドウの予後が悪く、周りの人間が手が付けられない状態なのだ。
ブッダかずひさの言動は病気からの原因が見て取れる。

詳しくはWikipedia参照