盛り上がってるところすまんが、また上の話題に。
『魂の法則』より引用。

*働くとしたらですが、人びとは何に従事するのですか。

大多数の人は公益のために、教育や科学・テクノロジーの研究に従事し、全地域の全住人の生活レベルを可能な限り改善させ、
個人と集団の霊性進化を促進させようとしている。
第一産業と第二産業、つまり農業と工業で一番負担となる労働は完全に自動化されており、専門家の仕事は生産過程を監督
することとなる。一日の労働時間は君たちの惑星よりもずっと短いが、不快な仕事に就く者も才能が活かされていない者もい
ないので、ずっと生産的だ。また、自分の仕事で公共の福祉に貢献するのが皆の喜びなので、他人に食べさせてもらうような
怠け者は一人もいない。さらに、社会形態自体が製品を宣伝する必要がないので、地球に存在する売買に関わる販売業や
広告業などの特定の職業は存在しない。必要とされるものだけが生産され、もっと多くまたは少なく消費しろとプレッシャー
をかけられることもなく、各人が相応分を取る。
結果として流行は存在しないので、消費の傾向が気ままに変わることはなく、住人の健康や内的・外的な健全性が向上する
より良い製品ができた時だけに変わることになる。余計な活動を取り除けば、個人としても物質的・破壊的で利己主義な活動
に従う必要がなくなるので、世の中は、テクノロジーにおいても霊性においても急速に進歩できるのだ。

*説明を聞く限りでは、地球上の複数の国での共産主義または社会主義の経済システムに似ているようです。

幾つかの点においては確かにそうだ。