人は不幸、病気になると
こういう法則やスピリチュアルに傾倒するようになる。

自分の行動や生活方法が間違っていると錯覚する。
うまくいっている人と比較してしまうのだ。
これは誰でもそう思うし、ごく正常な事なのだが、やはり世の中には騙す人と騙される人がいて
こういう法則を信じてしまう人は必然的に信じる運命になっている。

法則を信じようとする人には自己啓発と藁をもすがる思いがある筈だ。
自己啓発は何にでも言えることだが所詮、突き詰めていくと他人の唱える綺麗事の正論でしかなく
、結局は分かったつもりでいて啓発はされていない。
啓発されないどころか自己洗脳および他人による洗脳(著書や動画によって)状態に
なるので、ドツボにはまって抜け出せなくなる。それがこういう法則でもある。