仏教やスピリチュアリズムやキリスト教を学んでると、
ある共通した教えに気づく。
それは、
自我→大我
利己主義→利他主義
自己愛→慈悲
という、自分中心の心から相手中心の心になるようにしていこう、という教えが
どの教義にも含まれている。
たぶん、これはなにより重視すべきポイントだと思うんだけど、
この、自己中心的な心から他人中心の心になるとは、一体どういうことなのか?
それは心がけでなっていくものなのか、ある程度修行が必要なのか、
年齢を重ねると自然とそのような心になっていくのか、
利他的な心のことを仏性とか真我と呼んでるにすぎないのか、
そもそも別ものなのか、
逆に、仏性や真我が開くと自然に利他主義になるのか、
では、そもそもどうやって仏性や真我が開くのか、
教えてください。