http://hissi.org/read.php/occult/20171109/OEdaZi9iOE8w.html
576 :本当にあった怖い名無し[sage]:2017/11/09(木) 19:50:44.65 ID:8GZf/b8O0
肉食が波動を下げてしまうのは、動物にはアストラル体があって、植物にはアストラル体がないことが理由だ。
アストラル体というのは、意図を感情や欲望に変換するための機構で、これがあるから殺された動物の肉には負の感情の気が残ってしまっていることがある。

よく、万物には意識が宿っているという話を聞くと思うけど、それなのになぜ動物はダメで植物はOKになるかという疑問はあるあるだね。
万物に意識があるのは本当だけど、人間が言うところの意識と植物や鉱物の意識というのは違うんだ。
正確には同じものだけど、人間の場合は意識に思考が絡んでいて、それが自我として機能しているから複雑になっている。
そもそも意識というのは、自を認識するための万物の機構で、それ自体にはなんの力もない。
本当に力を持っているのは意図であって、これは動物はもちろん、植物も鉱物も素粒子だって持っている。
この意図が意識という機構に組み込まれて、さらにそこからアストラル体を通すことで感情や欲望に変換されるんだ。
故に、万物には意図もあるし意識もあるけど、アストラル体を持っていなければ、それが感情や欲望として表現されることはない。
だから植物には刈り取られても負の感情の気が残るということはなくて、基本的にニュートラルだから愛情を込めて育てられたものの波動はとても高い。

ここまで言えばわかると思うけど、肉食により波動が下がってしまうというよりは、肉の波動自体が植物と比べると低いというだけなんだ。
だから、肉食に限らず、普通に規則正しい生活送るなり、愛に満ちた意識でいるなりしていれば、低い波動のものを取り入れたところで大した問題にはならない。
ネガティブな言動なんかもこれと同じで、そもそも波動が高い存在であるのならば、一言二言陰口をぼそっと呟いたところで波動が叩き落されるなんてことはないんだよ。

これを本能が理解すると認識が変更されて、いろいろと見えるものが違ってくるんだけど、こういうのを総称してアセンションって呼ばれてるだけなんだよね。
だから肉を食べたいなら食べればいいし、悪口言いたくなったら言えばいいんだけど、これを必要以上に恐れると、その恐れという負の感情によって波動が下がってしまう。
波動が下がってくるとイライラしてきたり、引き寄せ的に悪い事が起きてしまったり、免疫力も低くなるんだ。

578 :本当にあった怖い名無し[sage]:2017/11/09(木) 19:57:58.47 ID:8GZf/b8O0
>>573
エーテル体に悪いのではなくて、負の感情の気をまとったものを体内に取り込むことで、その気がエーテル体にも取り込まれるというだけ。
エーテル体というのは、いわゆる気のことで、これは肉体とほぼぴったり重なっていて、まず先にこれが機能不全を起こすことで、それが肉体にも反映されてその部位が病として現れるんだ。
だから気が強ければ、そもそも負の感情の気を取り込んだところで大した影響はないし、肉を食べたところで波動が下がる道理なんてまったくない。
気が弱い状態だと免疫力にも影響が出るし、場合によっては悪霊に憑かれてしまうといった霊的な問題が発生する。
身体を鍛えれば気も強化されてエーテル体が強くなるし、結局は肉食が悪いのではなくて、昔から言うように病は気からということになる。

581 :本当にあった怖い名無し[sage]:2017/11/09(木) 20:02:16.53 ID:8GZf/b8O0
>>579
そういうことだね。
恐怖という感情は負の方向にとても強いから、頑張っていろいろ試しているのに余計悪くなった、なんて場合はこれによるところがほとんどと言っていい。
肉を食べたら波動が下がるんじゃないか・・・、菜食を続けないと健康に影響が・・・、なんて心の中で思ってるようだと逆効果になるんだ。