レスの最初から読んでゆけば、どのようなことが書かれているか掴めるとは思いますが、
まだ、全体像を掴めない人がいるようなので、再度、書き直したいと思います。

あなたは探偵です。あなたは犯人が誰か?という部分と犯行に及んだ時間とアリバイを
作る時間と今日までの時間の推移を想像する仕事に就いています。

さぁ、もう一度、イメージを思い出してみましょう。

こっくりさんには、狐狗狸という文字が当てられており、
とくに狸という文字の意味には、人を助ける部分と自分達を神だと思わせ続ける為の
知恵が込められています。

こっくりさんは、なぜ、こっくりさんになったか?
狐のお稲荷さんはなぜ、お稲荷さんを始めたか?という部分ですが、
もしも、地球の監視を忘れて数千年過ごしているうちに人が一人もいなくなって
しまったら、神をやっていた人達はどうなるでしょう。自分達の名前を覚えている
人達は激減し、神様をやっていた人達は一般人化するかもしれません。

それに、誰かと誰かは悟りの道に興味を持たずに恋愛をして結婚して貰いたかった
のに、遂に出会うことが無いまま、亡くなっていたという事も起こるかもしれません。

お稲荷さんは、読んで字の如く、稲が実る前の荷物、という意味です。
つまり、その人がお坊さんになるか、それとも、お坊さんになって貰いたくないか、
または、その人が社長さんになるか、それとも、社長さんになって貰いたくないか、
または、その人が社員さんになるか、それとも、社員さんになって貰いたくないか、

それを荷物の種類によって決めれるのが、お稲荷さんです。
その為に無駄だと思われる人材もあの世に行って厄になります。
つまり、欲が強くて気持ちが安定しない死者は荷物の役としてあの世で
人間に憑依する役をお願いされるのです。無能な人も強欲という能力を
買われるのが、この世で云われているアストラル界というものなのです。