>>153
◆ 中庸とは
全体意識と個の意識との矛盾は、永遠に解決されることはない。
この法則は不条理であり自己矛盾であるが、
この法則の存在目的は、真理の追究にあるのではない。

全体と個との、絶え間ない調和と調整にあり、この作用を中庸という。