>>409
そういうふうな、自分を演じるというのは無くなったかな。
自我があった頃は、場面によって演じてた所があったかもしれないけど。
今は、部屋でくつろいでるときと、外歩いてるときと、会社にいるときでは、
まったく何も変わらない。誰に接するときも、同じ自分で接してるとおもう。
まあもしかしたら無意識に変えてるのかもしれないけど、
意識的に変えようとはしてないよ。
自我を使おうとすれば使えるかな。わからないな。もしかしたら使えなくなってるかも。
自我を使うことで相手はその自我に反応して、自我がぶつかり合うので、
自我を使うことは幸せには繋がらない。それが愉快で明るい自我だとしても。
反対に自我があることで人間関係の苦しみが起こるように思う。
自我がないと相手の自我に反応しなくなるので、
一切の人間関係の悩みから解放される。
例えるなら、子供は老人をライバル視して敵視したり嫉妬したりしないでしょ。
大人は子供にそうしないでしょ。
それと同じ。自我がない人に対しては自我がある人は反応できなくなる。