これは斉藤一人自身が言ってることじゃなくて、過去の講話から自分なりに考えたことだけど、天国言葉の8つのフレーズには、区分けと段階がある。

区分けとしては
1) ベース
2) 自分
3) 他者や物・出来事
4) 2)と3)の両方
の4区分

段階としては、次の順番
1) ついている(区分1)
2) うれしい(区分2)
3) 楽しい(〃)
4) しあわせ(〃)
5) 感謝します(区分3)
6) ありがとう(〃)
7) 愛しています(〃)
8) 許します(〃)

ベースとなる「ついている」を理解しないままその他の天国言葉をいくら口にしたところで、言葉を覚えたオウムと一緒で、なんの効果も起こり得ない
中には天国言葉言うようになってからよくなった、という人もいるけど、そんなのは一時の妄想
自己啓発セミナー受けた後のように、受けた直後は調子がいいかもしれないが、しばらくすると元の生活や感情状態に戻る