自分も個人的には社会奉仕・善行・誠実さの動機は「自分の為、意識」で別に良いと思うな。
また、そう自覚しておく方が謙虚でいられると思う。

例えば、一般的には多く稼ぎたい為には皆その分は一生懸命に働く。
それが普通、一般的な労働の意識。
霊的真理を知った人間は、その稼ぎ「目先のお金」を「将来的な徳分」に置き換えたようなものだと思うしね。

一生懸命に働いても、怠けてても同じ報い(あるいは無償)しか来なければ、綺麗事抜き(これが大切)で人間はあまり前向き、かつ継続的に努力する事は困難だと思うし、
そこは堂々と自分は「お金」じゃなくても「自分自身の将来的な徳分・悪因縁果たし。つまり幸福」の為に奉仕や善行をしていると割り切った方が前向き・継続的な実践がしていけると思う。
事実、実質的にその通りの法則だと思うからね。

もちろん強欲になるのも弊害あるけど、逆に、あまり綺麗事に収めるのも不自然で弊害あると思うしね。