アインスト・シュヴィツア人形達のワルツ
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これはアインスト・シュヴィツアのスローリーが出る作品 「母さんね仕事が忙しいのだから遊んであげられないんだ」
ユーフィが言う 「ラティーナとダレッテが欲しいの」
スローリーが言う 「ふざけるなベルガンティンで我慢しなよ」
ユーフィが言う 「ラティーナ・・・・・・・・・・・・・・・誕生日にもらったのあんたじゃないよココネッタから」
スローリーが言う 「ねえ母さん怒るよ困らせないでねいくらなんでも」
ユーフィが言う 「あんたって私の事何にも考えてないんだねスローリーに船与えちゃいけないって何度も言ってるのに」
ユーフィが言う 「だって母さんの使ってた船だもん大事なものだもの」
ラティーナが言う 「スローリーにラティーナは早すぎるよあれは使い勝手が難しいのガレオンだったらもっと怒ってたよ私」
ユーフィが言う 「いいの母さんみたいな人がおかしいんだから」
ココネッタが言う 「ここで一家皆殺しにしてもいいよ母さん母さんの人生が終わるだけだよ」
ココネッタが言う 「ココネッタ母さんもね疲れてるんだよ急にあんたがテレジアから養子に来て」
ユーフィが言う 「私もソプラティカに来なければ良かったと心から思うよ」
ココネッタが言う 「決闘・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・真剣でちゃんと服は着てやってね」
ユーフィが言う 「私剣使わないんだけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・勝負になる?」
ココネッタが言う 「母さんもこんな真似したくないんだよ」
ユーフィが言う 「ぐはっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あんた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そこまで・・・・・・・する・・・・・・?」
ユーフィが言う 「止血剤を早くココネッタのバカっユーフィ死んじゃうじゃないか」
スローリーが言う 「あんな奴母さんじゃないよくたばってしまえばいい」
ココネッタが言う 「ユーフィ様が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ご息女に刺し殺されました直ちにココネッタ様を・・・・・・・・・・ううん」
兵士が言う 「ココネッタ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すぐに母さん追い越されちゃうね」
ユーフィが言う しかし
「兵士何をするのだやめないか」
ココネッタが言う 「主君を殺したな国家反逆罪人が逆賊でココネッタ様あなたを・・・ううん」
兵士が言う 「なんの知能もない母上を殺して何がおかしいのですこれはユーフィ・ソプラティカの自業自得によるもの」
ココネッタが言う 「逆賊がいたぞユーフィ様を殺したのはユーフィ様の娘だコイツは国家転覆を狙っていたんだ」
兵士が言う 「ココネッタ様悪いことは言いませんすぐに罪を認めなさいさもなくば身も凍るような拷問があなたを襲うことです」
兵士が言う 「今許してやれば足爪剥ぎ取りくらいで済みますいや最悪ムチウチ程度で済むのですよ」
兵士が言う しかし
「しかし現にあなたは主君を殺す行為をしましたね直ちに裁判を開きますがどのような拷問が決議されるか」
兵士が言う 「3日後に城門前で会議があります美味しいものも出る欠席なさらないように」
兵士が言う 「スローリーあんたは必ずあんな事に巻き込ませたくないんだ」
ココネッタが言う 「ラティーナなんかもらってきたからいけないんだよ捨てちゃうねあんなの」
ココネッタが言う 「うんせっかく誕生日にもらったものだけれど仕方ない」
スローリーが言う 「ココネッタ悪いけれどユーフィは助かる見込みがないお前が心臓に大きくレイピアを刺したせいで過呼吸で出血多量なんだ」
男が言う 「心臓までやられちゃな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・この一族はしょっちゅうこんな揉め事で死んだりするんだな」
医師が言う 「お願いもうこの際誰かほかの人の命捧げるから」
ココネッタが言う 「生の掟に逆らうからやめなさいそういう真似は」
医師が言う 「ココネッタあんたね・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「スローリーはあんたの子供でしょ?ユーフィの気持ちを少しは・・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「ユーフィも責任取れないくせに子供と孫なんて・・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「家出してしまうわ追っかけてこないで」
スローリーが言う 「私はユーフィがいなくなったからもう出て行くのですソプラティカ城を」
スローリーが言う 「その年で野営は無理よやめておきなさいそれよりこの時期外は寒いわ」
フレイ様が言う 「ココネッタもユーフィもみんな私なんか気にかけてくれないのです」
スローリーが言う 「お約束のパターンねユーフィとココネッタの何が嫌なの・・・・・・・・・・・・・?」
フレイ様が言う 「いつも航海の事ばかりでスローリーなんか大事にしてくれないの」
スローリーが言う 「うーんユーフィはどうしてもレゲンストの事で忙しいのよ?仕方ないわこればかりは」
フレイ様が言う 「そうなのですか?ユーフィはテニスもしてくれなかったし抱いてもくれなかったんです」
スローリーが言う 「あの女プライベートに欠けてしまっているのね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・根っからの戦闘向きのキャラだわユーフィ」
フレイ様が言う 「そうねえ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フレイ様が言う 「スローリーは今はまだ難しい時期なのです」
声が言う 「きっとスローリーにも分かる時がくるわけれどココネッタを一発ぶん殴る・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「あのふたりは多感な時期なのですユーフィはまだ子供作るには早すぎたのです」
声が言う 「スローリーすぐに城に帰ってもらうわココネッタと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「今帰すと衝突するから好きにさせるのです」
声が言う 「それもそうねスローリー家出してもいいわ・・・・・・・・・・」
フレイ様が言う 「さてと今度の二人・・・・・・・・・・・・どう話付けるかが鍵ね」
フレイ様が言う 「スローリーとココネッタはかなり扱いづらい気をつけろ」
声が言う 「多感な年頃なのですスローリーとココネッタはユーフィに愛情を教わってもらってない傾向がありますそれをどう話し付けるかです」
声が言う 「ユーフィのやつ戦闘しかあの奴らに教えてないわ」
フレイ様が言う 「ユーフィは道を誤ったのですあのユーフィはずっと戦いしか習ってないから」
声が言う 「確かに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ユーフィは確かにありゃダメだわい」
声が言う 「戦いに関しては・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「ユーフィは戦いしか習ってなかったのですよって剣術は教えられますが普通の生活とかはダメですユーフィは」
声が言う 「ココネッタ城にいるんだけれどあれどうにかなる?マリア」
フレイ様が言う 「あなたも協力するのですフレイ様」
聖母マリアが言う 「いやだからマリアあんたに・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「ココネッタはそんなに手ごわくありませんむしろスローリーが問題です」
声が言う 「マリアあんた呑気よね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あの女結構怖いわよ?スローリーよりも」
フレイ様が言う 「スローリー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フレイ様スローリーに気をつけるのです」
聖母マリアが言う 「ココネッタが中庭に来てるマリアアドバイス」
フレイ様が言う 「多感な年頃ですから気をつけるのです」
聖母マリアが言う 「兵士Aここでいいわ座りましょう」
ココネッタが言う 「ココネッタ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「そうよココネッタあなたは間違えているわ」
フレイ様が言う 「今のご時世剣術こそが全てだと・・・・・・・・ううん」
ココネッタが言う 「あの女は戦いしか習ってないのあなたとスローリーもいつか・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「スローリーには援護支援関連の戦術を覚えさせておりますので」
ココネッタが言う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています