アインスト・シュヴィツア人形達のワルツ
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これはアインスト・シュヴィツアのスローリーが出る作品 「それは大丈夫ですスローリーは守護神が強いから」
聖母マリアがい言う 「万が一もある私やフレイ様がついていく」
オーディン様が言う 「このところゾンビが家出したりして身寄りのない子供を狙っているようなのだ」
ヴァルキリーが言う 「それで子供を誘拐して食べてしまうって町内会でも噂でね」
フレイ様が言う 「スローリーなんかまだ何もできないのだ」
オーディン様が言う 「ゾンビはスローリーに何かあると危険よ?スローリーを追いかけるわ?」
フレイ様が言う しかし
「ユーフィはどこにいるのですか?」
ゾンビが言う 「あいつなら教えんお前ら街でも噂のゾンビだろう?」
ヴァルキリーが言う 「最近は物騒なせいか家出する子供が多くおりますので」
ゾンビが言う 「親が締め付けすぎるせいか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?いや違う」
ヴァルキリーが言う 「ユーフィあんた心臓手術してる場合じゃないわよ?ゾンビがあんたの孫を」
フレイ様が言う 「やめておくのだユーフィは心臓が動いているかどうか・・・・・・・・・・・・・・・ココネッタが心臓刺すせいで」
ヴァルキリーが言う 「ユーフィしっかりするのですよ?お前が動かないとスローリーが死んでしまうのです」
聖母マリアが言う 「どうでもいいけれど聖母マリアって結構ギリギリな試練やらせるのだな」
オーディン様が言う 「心臓を治すにはこの時代の物では困難よ?あるとしたら・・・・・・・・・・」
フレイ様が言う 「いいんですスローリーには色々教えますから・・・・・・・・・・」
ユーフィが言う 「待てお前の教え方はおかしい・・・・・・・・・・・・・ううん」
ヴァルキリーが言う 「スローリーにはこれからも外交の仕方を教えます戦争の仕方も」
ユーフィが言う 「ええまずはあなたの心臓を治すことからよ?」
フレイ様が言う しかし
「大変ですスローリー様が外でゾンビに絡まれて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
兵士が言う 「ユーフィ貴様心臓患ってる場合ではない愛孫が・・・・・・・・・・・・・・ううん」
オーディン様が言う 「ユーフィ立ってどうするの?まさか・・・・・・・・・・・・スローリーを?」
フレイ様が言う 「あいつの足なら遠くまでいけない多分近くの森にいると思います」
ユーフィが言う 「ユーフィ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・このバカが・・・・・・・・・・・・・・・・」
フレイ様が言う 「森だわ?ユーフィ・・・・・・・・・・・・・・・・・・血だらけじゃない服が」
フレイ様が言う 「予備はあります・・・・・・・・・・・・・・・・ごほっ・・・・・・・・・・・・・・・・・それよりスローリーを・・・・・・・・・・・・・・・・」
ユーフィが言う 「ユーフィの服の黄色い紐がほどけた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・気味が悪いわ?」
フレイ様が言う 「これはどれだけ乱暴に扱っても解けるものではありません・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんだろうな嫌な予感がする」
ユーフィが言う 森
「おいおいスローリーちゃん俺と遊ぼうぜ?」
ゾンビが言う 「いっいえ決して悪いようには・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
ゾンビが言う 「さっきまでスローリーに言い寄ってたわね?」
フレイ様が言う 「スローリー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?」
ユーフィが言う 「無事よ?でもユーフィあなた心臓が・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「なんとか城まで帰れますから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・迎えの馬車はよこさないで・・・・・・・・・・・・・・く・・・・・・・・・・・・・・・だ・・・・・・・・・・・・・・・さ・・・い」
ユーフィが言う 「ユーフィ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダメだ心臓が止まっている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ?そうではない」
オーディン様が言う 「スローリー早く戻っておいであの汚い城に」
ユーフィが言う 「城は臭いから嫌だユーフィ帰るなら一人で帰って」
スローリーが言う 「そりゃそうだけれどスローリーいい加減にしてよ?」
ユーフィが言う 「スローリーは反抗期なのよ?ユーフィ?」
フレイ様が言う 「だってユーフィはスローリーの事なんか大事にしないじゃない」
スローリーが言う 「そうだけれどお前が剣の稽古しないと次の王族決まらないんだよ?」
ユーフィが言う 「うんでもスローリーユーフィの剣術とか違う戦い方をやりたいの」
スローリーが言う 「スローリーお前は良い娘だよさすがだよ」
ユーフィが言う 「帰るわよこの辺はゾンビの他に狼も出るのだから」
フレイ様が言う 「ええこの付近の森は狼とか出るので長居すると危ないですね」
ユーフィが言う 「スローリー狼が出たら全力で戦ってね?」
フレイ様が言う 「ええ私ユーフィに教わった剣術があるからそれで行きます」
スローリーが言う 「霧が濃くなってきたどうやら雨になりそうよ?どこか洞窟に入ったほうがいい」
フレイ様が言う 「じっとしてるのですスローリー」
聖母マリアが言う 「はい聖母マリアですか?あなたは」
スローリーが言う 「まずい悪魔豪雨(ゲリラ豪雨の事)だみんな一箇所に固まれ」
オーディン様が言う 「1500年代に入ってからキチガイ豪雨多すぎ」
フレイ様が言う 「うっわああああああああああああああああああなんだこの豪雨は助けて」
ゾンビどもが流される 「何?ゾンビが流されたら急に雨が止まったわ?」
フレイ様が言う 「空が晴れたわ?あの豪雨のあとで」
フレイ様が言う 「森も心なしか明るくなった気がする・・・・・・・・・・・・・・・・・」
オーディン様が言う 「スローリーって好きな食べ物はなんだ?」
ヴァルキリーが言う 「ゲンミルです親として言わせてもらいますが」
ユーフィが言う 「随分と地味だな?スローリーまあなんにせよ帰ってから考えよう陽の光で少しは暖かい待てUFOだ」
ヴァルキリーが言う 「今レゲンストが来ていますユーフィ一族は行かせないように聖母マリアから仰せつかってきました」
UFOが言う 「なんですって?あいつらユーフィが父親負かしたんで黙っているのかと」
フレイ様が言う 「レゲンストこんな時に・・・・・・・・・・・・・・・ユーフィあんたじゃレゲンストは正直厳しいやめておきな」
ロシアヴァルキュリアが言う レゲンスト
スイスまたはイルミナティフリーメーソンになるはずだった連中
イルミナティとは違う形で進化し支配することではなく技術力で勝負してくるのがイルミナティとの違い 「いえレゲンストは私が最も外交するべき国です」
ユーフィが言う 「だからって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いいえ」
ロシアヴァルキュリアが言う 「ううん大丈夫です追い払う方法がありますから」
ユーフィが言う 「ユーフィ、スローリー痛いのは嫌だからな?」
スローリーが言う 「その前にゾンビがまた出る恐れがあるゾンビエンペラーが生きている限りゾンビは出てくるのだから」
フレイ様が言う 「ゾンビエンペラー?あの元人間だったやつか?」
オーディン様が言う 「そう伝説の騎士だったんだけれど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何らかの理由であんなものに変わり果てたの」
フレイ様が言う 「ソーン家の一族でテレジアのソーンの家系らしいのよ?」
フレイ様が言う 「シャクトとソーンって親類じゃねえかココネッタのコレッダ家とは関係ねえけれど」
オーディン様が言う 「ソーンは元々は墓守の一族でテレジアの墓を見守る一族なのもちろん異国の貴族よ?ソーンは元は」
フレイ様が言う 「ユルゲンス・ダ・ソーン・アテムそれがゾンビエンペラーの本名よ?」
フレイ様が言う 「じゃあミモネットってゾンビエンペラーの子供って事?」
ロシアヴァルキュリアが言う 「ええ1945年からはソーン家が再び幅を利かせる・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「ユーフィが作戦を開始したわ?スローリーとココネッタでレゲンスト挟み込む作戦みたいよ?」
フレイ様が言う 「いやはやお見事お見事すみません私はレゲンストのジェニスと言いますソプラティカがお貸しになられてるスローリーの家の者です」
貴族が来る 「詳しくは提携でしょ?ソプラティカはジェニス家とくっついたから」
フレイ様が言う 「ユーフィの一族の名称はめちゃくちゃ理由が複雑だからこのジェニスのお兄さんも覚えきれてねえんだろ?」
トール神が言う 「ユーフィがシャクトなのにココネッタとスローリーがシャクトの苗字入ってないのはユーフィがシャクトでもあと二人が実子じゃないため余計な争い省くためにシャクト外してそうなってるらしい」
フレイ様が言う 「めちゃくちゃ・・・・・・・・・・・・・・・・・いいぜ」
トール神が言う 「ユーフィの一族はとにかく名称とか苗字の理由が複雑なのよ?ジェニス家のあなた」
フレイ様が言う 「ああはいあの一族の苗字は理由が複雑なのはわかりますテレジアとくっ付いたり我がお家とくっついたりしたせいで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
ジェニス家が言う 「メアリ1世のテューダーに目つけられたらお前も終わりだぞ?今のテューダーに勝てるのはテレジア持ってるユーフィ一族くらいだぜ?」
オーディン様が言う 「メアリ1世なら押さえ込んでありますだがあの女時々侮れない」
ジェニスが言う 「ええテューダーは東ソプラティカ最強の王室よ?こういうことがあるからユーフィはココネッタ・スローリーにシャクト付けなかったの」
フレイ様が言う 「おっと話はここまでだぜジェニスさんよメアリ1世の命令でな?」
暗殺者が言う 「ジェニス実質的なスローリーのお父様が殺された」
フレイ様が言う 「いやすみませんメアリ1世がこのところ張り切っていまして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
暗殺者が言う 「あいつが支配権やってるの?ヘンリー8世は?」
フレイ様が言う 「あまり目立たない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あいつは頭で勝負するタチだろう?」
オーディン様が言う 「しまった今来ているのはレゲンストだけれどテューダーだわ?」
フレイ様が言う ソプラティカ城
「全く酒が不味いったらないわ?オブアラゴン・パー、マリーオーネは使い物にならなかった」
メアリ1世(実在する歴史上人物)が言う 「左様でございますか?やはりマリー・オーネでは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
キャサリン・パーが言う 「マリー・オーネはユーフィが現役の頃に死んだのよ?」
フレイ様が言う 「心得てマリー・オーネはやっぱりただの市民使い物にならなかったとしか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
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