アインスト・シュヴィツア人形達のワルツ
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これはアインスト・シュヴィツアのスローリーが出る作品 ソプラティカ城
「スローリーいい加減にしなよ」
ユーフィが言う 「ユーフィは何も分からないんだスローリーが海賊やってもいいじゃない」
スローリーが言う 「外は物騒なんだよ墓に埋葬したゾンビが生き返ってくる」
ユーフィが言う 「場合によっては説教も考えるからね」
ユーフィが言う 「待てああもうなんであの子はああなんだ?ココネッタ教育間違えた?」
ユーフィが言う 「ううん私一生懸命育てたはずだけどどうしたんだろう」
ココネッタが言う 「母さん追いかけよう親なんだから」
ココネッタが言う 「外は雨しかももう7時下手に出ると」
ユーフィが言う 「帰ったら思い切り美味しいもの食べたいな」
ココねったが言う 「ナームやらテレジアやらとの外交が忙しいんだカリアンは手伝えないし」
ユーフィが言う 「手伝ってるよ母さんいつも見てないけど」
ココネッタが言う 「そうだねスローリー一人置いてったら母さんらしくないよ」
ココネッタが言う 「大丈夫だよスローリー帰ってきたよ」
ココネッタが言う 「スローリーこんなに服汚して心配したんだよすっごく」
ユーフィが言う 「ユーフィのために薬草拾ってたのごめんなさい」
スローリーが言う 「あんたさえ無事ならそれでいいんだから」
ユーフィが言う 「ココネッタあんた育て方間違えてないよ」
ユーフィが言う 「でもスローリー外に出す時は母さんが見ててよ母さんも家族なんだから」
ココネッタが言う 「スローリーなにか作ってきてあげよっか?」
ユーフィが言う 「うんスローリードッペルゼンミル(ドイツのパン)が食べたい」
スローリーが言う 「ヴァイスブロートもお願い母さん」
ココネッタが言う 「なあ少し母さんに迷惑かけないでくれるかな?」
ユーフィが言う 「ううんいいのただ母さん疲れてるから」
ユーフィが言う 「スローリーブロート持ってきてあげるよ」
ココネッタが言う 「スローリーお腹すいたら言うんだよ」
ユーフィが言う やがて
「見てスローリーが好きな星型ブロート」
ユーフィが言う 「・・・・・・・・・・・・スローリー叔母上と遊んでくる」
スローリーが言う 「いいよスローリー遊んでおいで母さん待ってるから」
ユーフィが言う 「母さんは書類あるから行けないの」
ユーフィが言う 「なんか母さん全然スローリーの事気にしてないんだ」
ココネッタが言う 「冷えるよココネッタ暖炉の前にいないと」
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