神は、人間との契約、宇宙とのすべて契約において、
不完全な人間意識や社会の個別の事案について
その善悪を評価し、結果として直接、罪や罰を与えて、
更生を促し強要すことはないのです。

神は、公的な制度(例えば3権分立)であっても、
制度の有効性を、法則によって人間の気づかせることはあっても、
制度そのものを人間に与え矯正、強制はしないのです。

すべての基本は、
人間との自由意志と未来への選択を保障しているのです。