>>136 紺色の天使。腕組み、仁王立ちで見下ろしてる雰囲気。冷静沈着。大きめ?
「どうしたいの? 何が望みなの? はっきりしてるの? それをきちんと言ったことはある?」

暗い十字路でどちらに進むか迷っている感じ。頭上に街路灯がありますが、古い形の、
電球に傘をかぶせたタイプでとても暗く、時間的に夜。周囲は無人のような?(未確認)

実際その通りの状況の様子。誰かに悩みを言ったことはほとんど無いか、皆無。
自分自身でも、何から手をつければいいかわからず、ただ戸惑って立ち尽くしている。
自問したこともなく、連動して自答したことも無い。

何が不満で、どうなれば不満ではなくなるのか? 今の状況と異なる状況にするには
どうすればいいのか? 何が出来るのか?

他人に聞くべきではなく、まず自分自身に問うて、極力自答すべき問題、事柄が多い。悩み事を自覚する。
あなたが乗った小さな電動式の機関車は、あなたが運転すべきで、他人に任せる必要はありません。
あなたは、ただ乗って進みたいだけかもしれませんが、その場合は、恐らく、
円を描くレールの上をただグルグル回らされるだけで、行きたい所に行けるわけでもなく、
ただただ、同じ景色を何度も見ることになるでしょう。グルグル回って、
同じものを何度も味わって、飽きてもやめられず、というのが好きならそのままでもいいです。
降りて、自分の足で歩いたり、別の路線に乗り換えたり、違うことを出来るのは、
他人ではなくあなた自身。あなたにその意志がなければ、違う状況にはならないし、
他人が手取り足取り、あなたを違う状況に運んでいってくれるとすれば、
あなたは単なる操り人形になってしまう。
それでもいいなら、そのままで。嫌なら、布団から出て、出来ることをやって、
楽しいと思えることをこなし、生きている実感を味わって下さい。

どうしても活力が湧かない時もあれば、わらにもすがりたい気持ちになる、
そういう気持ちにさせられる時もありますが、その状況を打破するのは他人ではなく、自分自身です。
トイレに行きたくなったら、誰かに尿瓶を頼むのか? 自分でトイレに行くのか?
厳しい言い方かもしれませんが、たとえ問題が山積みだったとしても、それらを一つずつ明白にして、
片付けられるものは片付け、出来ないことは誰かに頼む。
手をつけられないからと言って、黙ってそのままでいては、何も変わりません。

今まで、何があっても手放せず、どうしても手放したくなかったものがあります。
それを見ると心が安らいだり、安心感を覚えたりします。
それを手に入れた頃は非常に楽しく、毎日が輝いていて、人生が充実していました。
その時を忘れないためにも、あなたはそれを、未だに持っています。
今現在、それを目にする時、それがどう見えるかが、あなた自身の心理を表しています。
楽しそうか、悲しそうか、それとも? 入手経路は若干風変わりでしたが、必要なので、そこに来ました。
同様に、必要なものは、一度諦めても必ずまた、回ってきます。
もう一度回って来た時に、快く受け入れられるのか? それとも嫌々受け取るのか?
いずれにせよ準備は必要。心構え。身だしなみ。

以上です。元々それなりに快活だったけれど、今はちょっとお疲れのご様子かも?
心当たりが無ければご容赦下さい。ありがとうございました。お元気で