>>100 白っぽい朱色の天使。待ってましたな感じ。元気。(朱色の絵の具に白の絵の具を混ぜたような色)
煮詰まった毛糸のようなものをほぐしたいと思いつつ、どこから手をつければいいかわからず、
途方に暮れている感じ。今までその洗いかけの毛糸の束をシンクの中に引っ繰り返してみたり、
元通り洗い桶に戻してみたり。色を付けることや、もしそうするなら、その先どう使うかで
悩んでいて、どうにも前に進まない。正直言って、手に余っている。捨てたいような捨てたくないような。
その悩みに関して、もちろん大切なことなので、早急に何とかしたいですが、とにかく
悩みっぱなしでどうにもならず。実際のところ、それについて相談する相手がいないので困っている。

とりあえず、綺麗に洗って、干して、それからでも色は付けられるので、今の段階から
一歩先に進みましょう。それが洗い桶にあるせいで、他の悩み事、つまり毛糸以外のものも
洗えないし、その洗い場は使えなくなっています。

人生の重荷は、一度に何個も降りかかってくることがあります。
それを一つずつ片付けたいのは山々ですが、実際には大小様々な悩みがあり、小さい悩みに見えても、
解決に時間がかかったり、大きく見えてもすぐに解決するものもあります。
全て、自分の見立てや予想通りにいくとは限りません。
幸いなことに、あなたは人脈に恵まれていて、ちょっとしたことでも相談に乗ってくれる人が
たくさんいます。それは家族であり、友達であり、あるいは全然知らない人でも、
ちょっと話すことによって、解決の糸口が見つかることがあります。

あなたが、「それは取るに足りない、余り毛糸のようなもので、何も作れない」と思っていても、
実は、余り毛糸を寄せ集めて、織物を作る人もいます。それは思考の転換と考えてみましょう。
一番大きな問題は、とりあえず、隣にいる人に押しつけて、まずすぐ片付くことから
やっつける、という手段があります。それはちょっと卑怯に見えるかもしれませんが、
手伝って下さいと頼んで、持ってもらう(その人に考えてもらう。一時保留にする)だけなので、
気にしないで下さい。それもアリです。
もう少し、肩の力を抜いて、楽な気持ちで、冗談も、無理にでもいいから言いながら、
楽しく毎日を過ごしましょう。親父ギャグも、あれはいい薬になります。
みんな、わかっていても笑ってしまうことも多いです。ニヤニヤします。
とりあえず、美味しいものを食べて、お風呂に入って、今夜だけでも、大きい毛糸のことは考えず、
思い出さないように極力努めて、愉快に過ごしましょう。全て、思っているほど悪くないです。

成人女性の雰囲気。最近購入した自転車か、あるいは機械的なものの調子が非常に良くて喜んでいる雰囲気。
それを使っている時はすごく機嫌が良くなる。元々、それほどシリアスな物の考え方をする人ではなく、
楽天的でしたが、大きい毛糸は目の上のたんこぶ的な存在になっていて、あるいはこぶとりじいさんの
こぶみたいな感じで、とにかく困っています。それについては見方を変えましょう。
あなたはその芯まで到達していませんし、最良の使い道をまだ見つけていません。
以上です。ピンとこない部分はご容赦下さい。ありがとうございました。