アセンションへの道
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『聖なる科学』(スリ・ユクテスワ)より

次に
クタスタ・チャイタニヤ《プルショッタマ、聖霊》と
アバーサ・チャイタニヤプ《ルシャ、神の子》について以下のように説明している。

◇◇◇
父なる神の全知の愛の現れが【クタスタ・チャイタニヤ《プルショッタマ》】で、

宇宙遍在の命であり、光であり、創造主である。
これはまた、【聖霊《神の霊、み霊》】と呼ばれ、【闇《宇宙原子》】の上を照らして、
そのあらゆる部分を神の方へ引き付けようとする。

しかし、《マーヤ「幻影」》も《アヴィディヤ「無知」》も、もともと反力であるため、

その光を受け入れることができず―したがって、真理を理解することができず―《反射する》

【聖霊】は、父なる《神の性質》である【全知の愛】が《直接現れた》もので、本質的には、神御自身と全く同じである。

そこで、この《聖霊の光の‘反映’》を、【神の子『アーバーサ・チャイタニヤ、《プルシャ》』】と呼ぶ