わたしは難病からたくさん学びがあるので、有難いと思えることもあるようになりました。
これはやはり、霊的真理の素晴らしさのおかげです。

ただ、まだ難病自体を歓迎し、難病を愛することが出来るかというと難しいです。日々の痛みや苦しみ、に悦びを感じ、愛することまでは、とても出来ません。

神を本当に愛し、魂から信仰することが出来れば、痛みや苦しみさえも心から無条件で愛し、感謝することが出来るようになるのだろうか?

でも、霊的真理のおかげで、神やあらゆることを愛することに意識を向けて痛みや苦しみを乗り越えやすくは、なってはいます。それは少しだけ成長かも知れませんね。

いつか、苦しみの絶望のなかにある人に霊的真理を持って、慈愛の心でそばに寄り添いたいです。

まだまだ、そのためには資格試験の途中のようであります。