>>424
そうですね。バカにされたことはあったようです。テレビも買えず知り合いにもらいに行き、恥ずかしかった思い出があります。思春期には両親が離婚し、祖父母の家で寝泊まり居候させてもらい、少し肩身が狭かったですね。

だから、コンプレックス克服しようとして、がむしゃらに勉強し特待生になり、受験、会社、出世と休みなく走り続けたのですね。

しかし、そのような生き方は魂は望んでなかったんですね。わたしは競争ではなく、協調と愛と笑顔で優しく生きたかったんです。本当は。

子供のころは振り替えれは、貧しくとも、家族の愛に溢れた、宝石のような生活でした。世間の価値観に騙されて、勝手にバカなコンプレックスをもってしまったようです。

ただ、なにぶん子供のころのコンプレックスは潜在意識の深いところにある悲しみと恐怖のようで、なかなか、わかっていてもとれないんですね。だから、内心臆病に、びくびくするんです。

その性格改造が難病の目的の一つかも知れませんね。