格闘アインスト・シュヴィツア
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これはアインスト・シュヴィツアのココネッタのお話です ここはソプラティカ
ユーフィには娘が居る
ココネッタと言う女の子だ 「母さん私そろそろ船に乗りたいいいでしょ?」
ココネッタが言う 「地方の剣技大会に勝ったくらいでいい気にならないであんたじゃ海は無理だよ」
ユーフィが言う 「もう1500年も半分近いこの時期は外は物騒だ山賊が騒ぎ出して住民を襲うんだ」
ユーフィが言う 「もう兵士と稽古すんの疲れたよ母さんは私の本当の娘じゃないじゃないか」
ココネッタが言う 「娘でも息子でもいいから松明持ってきな武器庫の明かりがもうない」
ユーフィが言う 「ちぇ武器庫の付近お化け出るんだけど・・・・・・・・・・・・・・」
ココネッタが言う 「そもそも親子揃って王女ってなんなんだっつーの」
ユーフィが言う 「それもそうだねえ母さん食事にしたいな」
ココネッタが言う 「もう12時だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昼じゃなくて夜の」
ユーフィが言う 「稽古しすぎた流石にもう起きてると危ないねここから先寝るから」
ココネッタが言う 「しっ母さんちょっと出かけてくるレゲンストのやつが今この城の真下を通り過ぎた」
ユーフィが言う 「母さん誕生日にフリゲート艦くれるんでしょ?」
ココネッタが言う 「うんとても大きいやつだよ今造船所にお願いしてるから」
ユーフィが言う 「ガレアスじゃなかったら違うのでいいからガレオンでもいい」
ココネッタが言う 「しいっだからサンタクロースが逃げるからそれ以上願わないで」
ユーフィが言う
注アインスト・シュヴィツアの世界ではサンタクロースは本当にいる存在 「ユーフィよはるばるスォーミーから来たのにオタク娘さんよおちょっと贅沢すぎやしねえか」
サンタクロースが言う 「フリゲート艦だけでいい私の分は省くあの子にだけはプレゼントしたいの」
ユーフィが言う 「んじゃガレアスってんならおれっちの言う額を出してもらおうかざっと20000ペルム(2億)でいいぜ」
サンタクロースが言う 「母さんサンタクロースはやめたほうがいいよ絶対ぼってるよ」
ココネッタが言う 「おいおいガキこっちだって眠いのに来てやってんだぜサンタギルドもお前らにだけ優しくしてやれねえんだ嫌ならガレアスの件破綻にするぜ」
サンタクロースが言う そして
「母さん結局諦めちゃうの?」
ココネッタが言う 「仕方ないよでもいいのそうだと思ってもう用意してある」
ユーフィが言う 「あのサンタ新入りでね気にしなくていいよいつもなんだあれあんまり怒っちゃやだよ」
誰か来た 「んな顔だけ乗り出して入ってこんでも・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ユーフィが言う そして
「セイブザクイーン(元々はイギリスの国家)歌ってあげるね」
ユーフィが言う 「眠いの外は危ないね山賊がいるよ」
ココネッタが言う 「平気だよ入っては来ないから大概の場合でももし入ってきたらあんた自分の身は自分で守りなよ」
ユーフィが言う 「やだな母さん私も母さんの子だよいつだってついて行くよ」
ココネッタが言う 「それが不安なの私個人の頃は山賊も気にならなかったのにあんたがいると心配で」
ユーフィが言う 「気にすんな私だって経験は積んだつもりだよ」
ココネッタが言う 「海は無理だよドナラーテがあってもあんたじゃ」
ユーフィが言う 「王女なんて最悪公務ばかりで結局家にいるだけで何もできないんだよ16世紀ももう半分なのにもったいないよ」
ココネッタが言う 「親子揃って王女こんなこと普通ないよ」
ユーフィが言う 「一家3代して王女とかになりそうだあんたに孫できたら」
ココネッタが言う 「口だけは言うようになったなまあこんなご時世言いたいこと言えないと生き残れはしないから嬉しんだが私は親だし相手によっては殺し合いに発展するやめときな」
ユーフィが言う 「あんたの方がね実力的にはユーフィをいつでも殺せるんだ私」
ココネッタが言う 「私一人殺してもお前がどうやってこの城を養っていくんだ?殺りたいならここで殺しなレイピア貸すよ」
ユーフィが言う 「こうやって・・・・・・・・・・・・・・あれそもそも何もしてないや私」
ココネッタはユーフィを刺そうとすると思ったら刺そうとしてない気のせいだった 「ふざけてないで今度の夕飯は豪勢だよふざけて死んだりしたらダメだよ」
ユーフィが言う 「チーズケーキ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・嬉しいな」
ココネッタが言う 「12時30分そろそろ飯が運ばれてくるはず」
ユーフィが言う 「でも天気があまりよくないよ夜は今はいい天気だけど」
ココネッタが言う 「雲の動きで天気が読めるようになったか航海術を教えなくても・・・・・・・・」
ユーフィが言う 「ソプラティカから西に黒雲が見えるでしょあれは今日の7時に到達するよ」
ココネッタが言う 「守衛さんなんだか疲れてるようだけど何があったのかな?」
ココネッタが言う 「そうだよねあんな寒い中鍵をかけまわってパトロールだもんね連中」
ココネッタが言う 「何か言いましたか私この頃夜勤で疲れてるんですよいくら君主のあなた方でも耳障りなんです」
兵士が言う 「いい?こういう風に言いたいことあるとこういう風に言ってくるんだ」
ユーフィが言う 「ふーん兵隊さんが王女の母さんに文句言ってるなんだかだめだよ」
ココネッタが言う 「気にしなくていいよこいつらいつもこうだから」
ユーフィが言う 「ユーフィはあえて言い返せるのに何も言わないんです俺たちを気遣って」
兵士が言う 「うわ本当だほかの兵隊が母さんに敬礼してる」
ココネッタが言う 「ソプラティカの王政関係は複雑なんだ逆らうでもなくペコペコするでもなくそういう世界なんだ」
ユーフィが言う 「君主は国を動かす方です君主に欠点があるなら処刑されてでも文句を言う権利があります気にしないでくださいそうしないと国が動かないんですから」
兵士が言う 「ユーフィ様今度の遠征ですがコグとバルシャが100隻必要です」
兵士が言う 「ユーフィ様この船の数ではいかんせん戦争など・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
兵士が言う 「母さんはそういうの忘れないから気にしないで」
ココネッタが言う 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・兵士考える必要が有るある程度はプランが決まっただがもう少し足りないものがあるんだ」
ユーフィが言う 「・・・・・・・・・・・・・・・・・何をお考えだろうか船ではないはずだだとしたら・・・・・・・・・・・・・」
兵士が言う 「動きやすいズボンこれをココネッタに作ってあげて」
ユーフィが言う 「ユーフィ様ふざけておられるのかあなたは」
兵士が言う 「それならばいいですが変なこと考えるといくらあなたでも私達殺りますよ」
兵士が言う 「ココネッタ様甘えないでくださいあなた様は王女なんですユーフィ様にしっかりした君主について欲しいからこそ・・・・・・・・・・・・・」
兵士が言う 「どっちかというと魔王だよ気にしなくていいよココネッタ正規の国王じゃないんだ私は」
ユーフィが言う 「なら魔王らしく堂々としててください」
兵士が言う 「たとえユーフィ様が魔王であるならそれにふさわしい説教をさせてもらいます」
兵士が言う 「そうですよユーフィ様が魔王であるならそれはそれで指導させていただきます」
兵士が言う 「あーーーーーーーーーーー美味しいご飯だ食べなきゃ」
ユーフィが言う 「そういえば今日の昼ごはんは豪華料理だった」
兵士が言う 「それでユーフィ様今度のプランですがいかようで」
兵士が言う 「まずはココネッタを外して暖朗がある部屋においてあげて」
ユーフィが言う 「ラティーナ1機であの海を渡ろうと?もう現役の頃とは違ういくらなんでも無理です」
兵士が言う 「甘くみないでラティーナなら早く帰れるよ」
ユーフィが言う 「しかしレゲンストが闊歩しておりますゆえ・・・・・・・・・・・・・油断されるとあなた様でも」
兵士が言う 「レゲンスト?ううん大丈夫だよラティーナだけで行くから」
ユーフィが言う 「ガレアスで行きなさいいくらなんでもラティーナなんてキャラヴェルもろくに強くないもん乗らないで」
カリアンが来る 「言ったはずだラティーナは使い方次第で最強の乗り物になるんだ」
ユーフィが言う 「わかってるのもうそれやめてよ娘もいるのに」
カリアンが言う 「嫉妬してんだろ侵略者の分際で王女に成り上がった上娘もいて時期王女も持ってるから」
ユーフィが言う 「そういうふうに自分を責めないでよそんなこと思ってないから」
カリアンが言う 「いや思ってるよ何が恨めしいの言ってみなよほら言ってみなよ言えないのこのバカは」
ユーフィが言う 「ユーフィ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・食事にしよう」
カリアンが言う 「自分で作るんだカリアン少しはそうしなよ」
ユーフィが言う 「あなたココネッタの母親でしょういい加減バイキング気分はやめてよ」
カリアンが言う 「ブイヤベース作ってあげるのココネッタ用にあの子寒いでしょう」
ユーフィが言う 「調味料わかってる?ユーフィあなた大航海時代の気分で食事作らないでよ?」
カリアンが言う 「ううんいいのそんなことしないから」
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