>>772
ご理解頂き、ありがとうございます。
当時は彼の時と同様、心が完全に殺されていました。
朝起きると体が鉛のように重くて、会社に行くのが怖くてたまりませんでした。
胃がキリキリと痛み、意地悪する人達が誰かと話している声を聞くだけで、全身が震えそうなほどに身がすくんでいました。
私の味方はパートの年配の女性と、同じ派遣の超おとなしい子だけでした。
その2人がいない時は針のむしろのような状態で、実際に体をどつかれたり、身体的虐待なんじゃないか?と思えるようなことさえありました。

こんな話がどこにでもある世の中、驚きもしない世の中、イヤになりますね。
ホントですよね、こんなことばかりしていて自分をイヤにならないのかと思います。
でも彼らは自分のことを正当化することができてましたから、彼と同じタイプだったのだと思ってます。
ネチネチと他人にはわからないようにする意地悪だけでなく、上の人間なんかは言いたいこと、言葉でも言ってきてました。
その場のトップだった男性もサブ的立場だったお局の女性も、何かに取り憑かれたみたいに日々ヒステリックに怒っていました。
しかも私や気に入らない人相手にだけなんですけどね。

特にお局の顔がすごかったんですよ、まるでブルドッグのような顔をしていました。
元々の顔立ちはくっきりとした目のパッチリとした可愛らしい要素のある方だったのに、あの形相は鬼でした。