アインスト・シュヴィツア赤い戦斧
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これは1945年のソプラティカが舞台のアインスト・シュヴィツアです 「とにかく幽霊が出る前にパスワード入れるよ・・・・・・・・・・・・・・・・?」
ミモネットが言う 「200年前ここは突然ソプラティカを襲った連中を倒すために組織された場所なの」
フレイ様が言う しかし
「パスワードが違います」
エレベーターが言う 「ええっなんで?パスワード合ってるじゃないのよ」
ミモネットが言う 「きっと特殊施設は壊れてしまったのよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フレイ様が言う 「ええっ?何度やってもバグるのですが」
ミモネットが言う 「いえ違うわエレベーターを見て確かに反応があるわ気味が悪いから早くパスワード入力してよ」
戦乙女が言う 「しっ・・・・・・・・・・・・・・・・・階段の方から影みたいなのがこっちに向かって歩いてくる」
ユーリスが言う 「みんなどこへ行ったの?いないじゃない?」
ミモネットが言う 「パティシエの3階に上がったっきり帰ってこないのよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
研究員が言う 「そこって確かさっきの影が来たところだ」
ユーリスが言う 「見てよパティシエなんて誰も死んでないのに突然変な幽霊がうろつくようになったのよ」
研究員が言う 「誰か助けて監視カメラ見るたびに変な影が映ってて怖いのよ」
研究員が言う 「なんか怖い早くこんなとこ出たほうがいい」
ユーリスが言う 「言ったじゃないか影が追いかけて来るって」
ミモネットが言う しかし
3階
「ミモネット遅いな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・確かに変な幽霊は出るけれど」
研究員が言う 「出てもほっときゃいいのさ幽霊なんか気にする方が異常なんだよ」
研究員が言う 「そうそう俺たちなんて小さい頃からここに勤務してるから・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
研究員が言う 「あーうるさい人がせっかく研究してるのに幽霊が階段歩いてるせいで気が散る」
研究員が言う 「人間のほうが怖いってね幽霊なんか気にしてたら研究員なんて務まらないよ」
研究員が言う 「無事に幽霊に会わずに帰ろうよみんな」
ミモネットが言う 「アリアの墓に挨拶していくのです」
聖母マリアが言う 「早くアリアの墓に行ったほうがいい」
朝鮮の神が言う 「うるさいな怖くてここから出られないんだ助けてよ」
ミリーが言う 「情けないわあんな幽霊一人相手に怖がるなんて」
フレイ様が言う 「食べ物は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・げえっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・自分のゲロ?」
ミモネットが言う 「そうなのですもうここから出られないのです」
ミリーが言う 「呆れたパティシエもこんなに地に落ちたなんて見損なったよ」
ミモネットが言う 「ソプラティカあそこにはもう帰らないほうがいいわ」
フレイ様が言う 「ミラーとユーリスは恨まれてるものこの二人はミモネットに会うまで・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「ミモネットソプラティカは不安?」
フレイ様が言う 「ええ1945年になって・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
ミモネットが言う 「だろうなミモネットはまだソプラティカの王族の子孫だ確定はないのだが」
ヴァルキリーが言う 「いいえミモネットは思い切りユーフィを受け継いでいますよ?あの時々発揮する・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
聖母マリアが言う 「ミモネットは会社の選定した戦士なんだぞ?それも一応・・・・ううん」
ヴァルキリーが言う 「ええですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あの女は一応ユーフィの子侮れませんよ?」
ロシアのヴァルキュリアが言う 「ソプラティカよ?ただ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ミモネットの会社の連中が・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う ソプラティカ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「ベルゲンベルゼン高原・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここってあっちでは今頃ヒットラーがガス室やってるのよね?マリア」
フレイ様が言う 「ええパラレルワールドですから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここは平和な高原ですが」
聖母マリアが言う しかし
「苦しいとミモネットが」
ヴァルキリーが言う 「波長を合わせるなお前まで同じになるぞ」
声が言う 「くっ幽霊か?いや違う時空が歪んでるんだこれは虐殺されたユダヤ人どもの幽霊だ」
ヴァルキリーが言う 「くっこれは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・時空が・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
オーディン様が言う 「これは一体どうしたのだ?ここはドイツなのか・・・・・・・・・・?ヒットラー様がいないぞ?」
ナチスドイツ兵が言う 「やはり核実験はやめたほうがいいと俺は言ったんだ俺はあの夜ヴァルキリー様の声を聞いた」
ナチスドイツが言う 「おいお前ここはソプラティカだぞ?帰るがいい大方ロシアのヴァルキュリアが連れてきたんだろうが」
ヴァルキリーが言う 「はい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここはどこなのでしょう」
ナチスドイツ兵が言う 「ソプラティカだお前らのいる収容所と同じ座標の場所だ」
ヴァルキリーが言う 「だとしたらここは異世界?なのですか?」
ナチスドイツ兵が言う 「帰りましょうそれからここで見たことお前は黙ってろよ?いいな?」
ナチスドイツ兵が言う 「しかし今頃ナチスドイツがガス室やってるなんて考えもつかないなこの平和な大草原で」
オーディン様が言う 「・・・・・・・・・・・・・・・割に合わなすぎる何かオチが来ないといいがな・・・・・・・・・・・」
オーディン様が言う 「ミモネット・ダ・ソーン・ユルゲンス・ソプラティカ発見」
戦闘ヘリが来る 「ミモネットそいつらに会わないほうがいい」
声が言う 「ミモネットあいつらは会社の連中よ?戦闘ヘリは・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「もう戻らないとミモネットは言っているのだやめるがいい」
ヴァルキリーが言う 「ちょっとあなたたち何原子爆弾なんて作ってるのよ?いい加減にしなさいよ?」
フレイ様が言う 「アンゴルモアの大王に対抗するのだろう?1999年に落ちてくるって確定してるからな」
ヴァルキリーが言う 「黄金色の幻想とアンゴルモアの大王どっちが大事なの?」
フレイ様が言う 「確かに第2次世界大戦がこの世界では起きていない割に合わなすぎる・・・・・・・・・・・黄金色の幻想が・・・・・・・・・ううん」
ヴァルキリーが言う 「アンゴルモアの大王が落ちてきたら原子爆弾では倒せないわよ?」
フレイ様が言う 「何度もあの天体をロケットで撃っても壊れないんです」
社員が言う 「自業自得だろうお前らの汚い心が・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
ヴァルキリーが言う 「いいのですミモネットもあの会社も間違ってないのです」
聖母マリアが言う 「リリス社はあってはダメな企業なんだぞ?言わばイルミナティになるはずだった存在」
ヴァルキリーが言う 「リリス・イン・プロジェクト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フレイ様が言う 「あの企業はアンゴルモアの大王を憎んでいる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・イルミナティになれるはずだった人種が中世で別の支配者どもに負けてしまった(この世界は地上人よりバイキングが勝っている要するにヨ
ーロッパというより北欧に近い)」
ヴァルキリーが言う 強いて言うとこう
イルミナティになるはずだった人種がバイキングが優ったせいでイルミナティに勝てる支配者が出てしまいスイスはレゲンストに支配する悪魔はルシファーじゃなくリリスとなっている つまりメーソンになれる人材を最初の段階で滅したため支配者が変わりヨーロッパ各国はソプラティカに統合された 「アンゴルモアの大王・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「とにかくミモネットもう会社に戻るような事はないのだ」
ヴァルキリーが言う 「はいもちろん私はもう会社には戻りません」
ミモネットが言う 「ええ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ミモネット」
フレイ様が言う 「とにかくレストランにでも寄って行きましょう?」
フレイ様が言う レストラン
「とにかく私はユーフィの子孫ではあるけれどヨルムンガンドじゃないの」
ミモネットが言う 「ああわかっているお前がもうリリス社の最強の戦士だったのに会社を抜け出したことを」
社員が言う 「ええ・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
ミモネットが言う 「お前はユーフィの子孫なんだろう?なぜもっと有効にその力と権力を使わない?」
社員が言う 「会社のやり方が気に入らなかっただけだよ」
ミモネットが言う 「ミモネットあなたはソーン家の子孫なの?」
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