>>549
確かに、NMRは量子的な実績も豊富ですね
量子コンピュータに関しては、室温、無磁場で稼働させる研究も進んでいて、実用化は秒読み段階といったところですね
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20180813/index.html

その意味では、もはやミクロか?マクロか?という時代は終わっていて、いかに作るかではなくいかに活用するかという時代に入っているとも言えますね
https://www.nikkei.com/article/DGXLASGT26H1M_W7A920C1EAF000/
https://www.infoq.com/jp/news/2018/08/google-cirq-quantum-library

バシャールの発言に関しても、真実か?虚構か?という時代は終わっていて、各自がどう取り組むかという時代に入っていると思います
瞑想し、内省し、毎日をポジティブに、アクティブに取り組むことが、重要だと思います
現在が時代の転換点であろうと、そうでなかろうと、自分を正しい道に進ませるのは、あるいは間違った道に迷い込ませるのも、自分自身の選択の積み重ねに他ならないからです

ところで、生命活動はいくつもの条件をクリアした狭い環境下でのみ可能です
量子的な活動も、今のところ限られた環境の中でのみ、人間が利用できるだけの結果を得ることができます

上記のような研究が順調に進んで、一般的に量子効果が活用できるようになれば、両者の擦り合わせが進むはずです

そうなれば、シュレディンガーの猫も実現できそうですね
とはいえ、技術的に可能になっても倫理的な問題は残りますが
理論の証明という名目で猫の命を軽々しく扱うようでは、世間の理解を得られませんから

でも、もしも、量子コンピュータの高い計算力によって生命のシミュレーションが発達し、生体実験が仮想世界で完結できるようになったなら
「科学の発展のため」という旗の下に、ある意味で死ぬための命を繁殖させ、消費させることを終わらせることができるなら
人類のカルマというか、原罪というか、そういうものの一つを清算できるのでは?と思います