守護霊や悪霊という区別は、本来は存在しない。
全ては、その者にとって良いモノか悪いモノかで線引きされているだけのもの。
益をなすものが守護霊、害をなすものを悪霊と呼んでいるだけにすぎない。
そして善悪とはその人の考え方、性質などによって変わる。
悪党からすれば、悪い事の手助けになるものは「よいもの」である。
確かなものなど実は何もなく、全ては己によって変わる、全ては己の心で作られる。

……ということ
まだわかりにくいかな?