人に悪口を言われるのが嫌で、
悪口に耐性をつけるために、
予め自分で自分の悪口を言って心を鍛えようとしていた時期がある。
結果は、自分の悪口にじふが傷つくだけで、
同じようなことを人に言われても改めて傷つくだけで耐性などというものは付かなかった。
人に言われるのも、自分で自分を悪く言うのも同じようなものである。
ネガティブな人は知らずに自分の心を傷つけているのである。
自虐であるという。