よいことをしたほうが 霊性や徳が高まっていくのは確かですが
自分らしさも同じくらい大切だと私は思っています
つまり あまりにも自分の心に嘘をついても きついだけです
自分のペースで自然と そういった精神に至るほうがいいとおもいます
わたしがはじめ 神仏さんに言われたことは
言う行うだけでなく 悪意を持った時点でそれは 罪(カルマ)になるということです
我慢してきたということは 心の底では恨み言を言っていたかもしれません
つまり 心に嘘をついてよいことをしても 悪意が生まれればそれはもう台無しなのです
自然体でそこへ至ることが 大事です