この神示、信じたいとも思ったんだけど、疑問がいくつか残る。
なぜ、土の星を悪魔としたの?
土の星ことサタンは新約聖書では悪魔扱いになってるんだけど、そもそも新約を信じてるキリスト教の人達って四つ足食らう民族の宗教。
あと、サタンっていうのは、ローマ神話の神のサートゥルヌスのこと。
サートゥルヌスは、ギリシア神話では天空神ウーラノスと地母神ガイアの子、後の主神ゼウスの父のティーターン神族、クロノスに当たる。
鎌を携えた姿で描かれる、大地と農耕を司る神であるし、死者の魂を司る神でもある。
人間に初めて農業を教えた神様を悪魔とするのはなぜ?
しかも、丑寅の金神こと鬼神も、死者の魂を司る神だよね?
鬼神は巨人族だけど、ティーターン神族も巨人族。
ティーターンの別の言い方であるタイタンは、岩の神様、大地の神様の意味。
出雲族は磐座信仰あったよね。
それを悪魔というこの神示に疑問が残るんだよね。

アダムスキーによれば、 土星はこの太陽系の中で最も進化した惑星で、 あらゆるものに調和した惑星であり、 この太陽系の法廷としての意味を持っているとのこと。
アダムスキーが接した土星人は、古くから地球人を擁護して来たため、 地球を操ろうとする惑星人が警戒し、 地球人に対して土星をサターン(悪魔)と伝えてきたとか。
天文学者のエドゥアルド・マルケス博士によれば、土星は何千年にもわたって地球人を観察してきたさまざまな星のエイリアンたちの宇宙ステーション、宇宙空母なんだとか。
1988年の研究によると、目撃されたUFOの94%が土星方面に向かって行ったそう。
UFOの目撃率が高いのは、まさしく神人が住む青森県でしょ?