海外へ行くと現地の人とコミュニケーションとる機会とかある
でもこっちはそんなに現地語を話せない
向こうもそう
でもお互い伝えようと努力するし、理解しようと努力する
それこそ無理矢理エンパス引き出そうとしたり
そしたら、言葉を超えた交流が始まるんだよね
で、通じなかったとしてもお互い心にホッコリしたものが残る

国語が得意不得意っていうより、どれだけ相手が言わんとする事を理解しようと努力するかじゃないかな
もちろん伝える側もできる限り伝わる様に努力する
言わば、相手の世界観に入る、もしくは自分に同化させる、ある意味チャネリングの入り口なんだよね

そしたら言葉尻や揚げ足とった揉め事も減るのになぁ
どうしてもそうしたくなる人を見ると、一体何と戦ってんの?って思うわ

言語が通じる程、自分の世界から出る事も理解しようと努力する事もなく、自分の考えから外れたものを拒否したり否定するのって、本当の意味での引き篭もりなんだな
そして、こういう人って高次元とかの声は絶対聞けない
そりゃそうだよね

こういう話も多分もう終わりみたいだ
分かれ道のギリな所なんだろう