これってマジですごくないか !!!!!

 『終わりの時 聖書預言をもう一度読み直す』 から引用。
 聖書のエズラ記(ラテン語)によると、終わりの時について
 神はエズラにこう告げたという。 

 見よ、時が来て、地上に一つの王国が興る。その王国は、
それまでにあったどんな王国よりも、恐ろしいものである。
そこでは、十二人の王が次から次へと支配するであろう。
第二の王は、支配し始めると十二人の中のだれよりも長く治めることになる。

この王国の時代の後半に、小さくはない争いが生じて、
王国は滅亡の危機に瀕する。
しかしその時には倒れず、再び力を取り戻す。
その王国に八人の王が立つが、彼らの時代は短く、
その年はすぐに終わってしまう。

その中の二人は、時半ばにして滅びてしまう。
しかし四人は、王国の終わりの時が近づくまで残るが、
最後まで残るのは二人だけとなる。