占師、スピリチュアルやヒーリング系またはカウンセラー、教祖様や詐欺師など
そういう人たちは若い頃は夢追い人で、だけど何者にもなれなかった人が多いのだけど
それは彼らが表面の意識での理想を追いかけているだけの人に過ぎなくて
本当は才能も素質もないのにまったく見当違いな夢追いをしていたからなにも実らなかったという事実
それでもまだ逃げ続けて選ぶ職業が見えないものを売る仕事
そういうコースに乗ってしまったらおちて行くしかない
淵で迷っている人を引きずり込む同種の人は現実を無視する為に悪に身を委ねてる
だから変なものが見えたり聞こえたりしてしまう
それはすごい事ではないし、何かの能力があるということでもない
本当の能力はスピリチュアルに関係なく開くから
そしてそれは自分や一部の人たちの間でのみ認知されるにとどまることはないから
スピリチュアルにハマったままでずっと逃げることは無駄にしかならない
本当に疲れてしまっときに自分の心の中で避難所にするくらいは有用だけれど
本当の居場所としてはその人の属性如何に関わらず必ずダメになる

引きずり込む人につられないようにして生きて
数年、数十年単位で時間が奪われる淀みの停滞しかそこにはない、最期には何もない選択は人を幸せにはしない