そこまで分析してAの心理研究しておるのなら、逆にAの弱点を刺激してはいかがか?
そうする事で迂闊にこいつを刺激するような真似は危ないと思われて、Aを牽制することが出来るのでは?

傷ついた時に相手や運命を憎むか、自分や魂の成長や清浄化と捉えるか。
現代生きているニンゲンのほとんど聖職者じゃないだろうが、そういう理解に至った人は多数いる。
悟り="聖職者 のような遠い人間の行いや思考"というのがまず違う。
本当は悟り、神の慈愛はどの環境にいる誰もが理解出来るようになっている。
どうやってそういう思考に達するか?、抑圧ではなく納得して理解することが出来るのか?
それはこういった知識の吸収と実体験。という他ない。

一つ言うとあなたはAの「相手の傷つく心情を見て愉しむ」心を察知して、自ら無意識に本当にそのように動いてしまっているのだよ。
相手に囚われている状態。相手の念に気圧されている状態。相手の術にかけられている状態。相手の世界にいる状態。
それをブチ壊す自分の心持ちや世界の確立をしなければならない。