>>466
無条件の自己受容と他者受容、自己愛に対する強い自己カルマ。
その2つはどちらも、真我の自分に目覚めることで達成することができる。
自我を消滅し真我に目覚め真我で生きることは、霊的巡礼者は必ず通らねばならない道。
それがキリストの道でありブッダの道であり神の道である。
そしてそれは瞑想によって達成される。
普通の生活で真我を開くとなると相当な苦難や悲しみを通してしか開かれないが、
瞑想によってならそれら苦難や悲しみを必要とせず開くことができる。
自我を消滅したらな自己カルマを消滅したということ。
なのでもうカルマが残っておらずもう転生の必要がないので、来世生まれ変わることはない。
それが悟りということ。老年期最終段階に近い魂は自我の消滅と真我が開く体験を必要とする。