統合失調症の性格傾向は確かに老年期様相を呈している
しかし飽くまで似ているだけであると思う。
例えと極論、"「インドアな性格」は「基本的にアウトドアな若年期」には該当しないので老年期である"、
こんな安易な論理は成り立たない。
インドアでも野心、欲心を持っていればそれは大人しいだけの若年期であるし、不満やストレスを多く抱えていれば成人期だろう。
精神に関して多くを学ぶ成人期において、精神とストレスの病、統合失調症はその学びの最たるものと言える。
つまり「大人しいが内に学びの感情を秘めた者」これは老年期と勘違いしやすいが、実は大人しいタイプの若年期〜成人期であると。

あなたがそうであるかは知らないが。
自分の問題。他人の問題。それらの問題を乗り越え、地球や宇宙の問題(真理)にあるのが老年期のようですね。
しかし、統合失調症が宇宙の真理を知るツールの可能性だってあると思いますよ。
統合失調症=精神の学びのためにしか存在しえないなんてそんな狭い真理もないと思います。