>>732
真我との調和。
正にそれですね。

個我という幻想が重い荷物となって、
私たちの周囲を滞らせている。

個我の幻想が消えると真我は濁りなく
純粋な形で動き出す。

するとそこには、真我の性質である
完全な調和、純粋な存在の輝きだけが、
残る。

これがつまり命ですね。
それは掛け替えのないもの、
賛美に値するものだ。