>>713
内と外が別れてない
普段、内面と思われているのは、感情を伴った思いのことであろう
この想念の混乱が苦しみであり、この混乱の鎮静が不二一元の統一的均衡をもたらす
それは外界である、そして、真の内なるものは、言葉で表すことも、認識に昇ることもない
普通の段階では、認識される悉くは、外界の事象であるのに、それを分割して、我と世界と対峙していると錯覚しているのだ
意識について、理解が深まっていない
世界は内面にあるのだw